こんにちは、yojipapa です。
【王様のブランチ BOOKコーナー】で紹介された、「最新トレンドブックランキングTOP10!」の内容をお伝えしています。
最新トレンドブックランキングTOP10 ! 【王様のブランチ】2021/6/12
10位「雷神」道尾秀介/新潮社
9位「52ヘルツのクジラたち」町田そのこ/中央公論新社
2021年 本屋大賞受賞作品 累計発行部数は41万部を突破しています。
家族に虐げられ孤独に生きてきた女性と、虐待を受ける少年。
二人が寄り添いながら未来への一歩を踏み出す感動作です。
8位「小説8050」林真理子/新潮社
直木賞作家 林真理子さん最新作「小説8050」は、80代の親がひきこもりなどが原因で家にいる50代の子どもの生活を支えるという社会問題「8050問題」を、圧倒的なリアリティーで日常の隣にある絶望と再生を描いた物語です。
7位「ハニオ日記Ⅱ 2018-2019」石田ゆり子/扶桑社
6位「10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし」村木宏衣/主婦の友社
顔が老けて見える大きな原因は、「ほお・上まぶた・フェイスライン」の3大たるみ
これらのたるみは、頭のこりからくることが多いそうです。
頭皮が指でつまめなかったり、弾力がなくぷよぷよしているのも頭がこっているサイン。
5位「ハニオ日記Ⅲ 2019-2021」石田ゆり子/扶桑社
石田ゆり子さんが2016年からインスタグラムに投稿してきた5年間の記録 全3巻同時発売です。
ハニオとのかけがえのない日常を綴っています。
4位「スモールワールズ」一穂ミチ/講談社
書店員さんが猛プッシュする短編集で、
全国170店舗以上の書店で売り場のディスプレイを大展開するなど熱く応援される注目作です。
夫婦円満を装う主婦と家庭に恵まれない少年の交流を描いた第1話「ネオンテトラ」をはじめ、
結婚していた姉がある秘密を抱えて実家に戻ってくる「魔王の帰還」など、
なまならない現実を抱えて生きる人たちの6つの物語が収録されています。
7月14日㈬発表の第165回 直木賞候補作にノミネートされています。
3位「リボルバー」原田マハ/幻冬舎
耳を切り落としリボルバーで自ら命を絶ったといわれているゴッホ
しかし他殺説もあり、死の真相は現在も明らかになっていない。
そして時を超え発見されたゴッホを撃ち抜いたとされるボロボロのリボルバー
一丁のリボルバーに秘められたゴッホの死の真相にせまる・・・
史実に戻づいたゴッホの死の真相に迫る傑作アートミステリーです。
2位「ハニオ日記Ⅰ2016-2017」石田ゆり子/扶桑社
シリーズ累計発行部数は24万部を突破しています。
1位「黒牢城」米澤穂信/KADOKAWA
時は天正6年 伊丹・有岡城
織田信長を裏切り有岡城に立て籠った「荒木村重」の周辺で、
不可解な事件が起こる
屋敷内に監禁していた人質が5人もの見張りを付けていたにもかかわらず殺されたのだ
いったい誰がどうやって殺害したのか?
真相に迫るべく村重が協力をあおいだのは、有岡城に幽閉していた軍師「黒田官兵衛」
全6章からなる謎解きエンターテイメントです
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2021年6月5日 放送の「最新トレンドブックランキングTOP10 !」の紹介です。