最新トレンドブックランキングTOP10 ! 【王様のブランチ】2020/8/22
10位「すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間」ハ・テワン(著)/マガジンハウス
9位「ゲイバーのもちぎさん②」もちぎ/講談社
8位「俺の残機を投下します」山田悠介/河出書房新社
eスポーツをテーマにした山田悠介さん最新作
物語は、eスポーツが盛り上がる2030年の横浜が舞台の感動物語。
7位「明け方の若者たち 」カツセマサヒコ/幻冬舎
人気ウェブライター カツセマサヒコのデビュー小説
美しくも切ない読む人の心に青春がよみがえる恋愛小説
6位「BKBショートショート小説集 電話をしてるふり」バイク川﨑バイク/ヨシモトブックス
著者は、
何でもB・K・Bで訳してしまう人気芸人、バイク川﨑バイクさん。
本作ではお笑いとは一転。どんでん返しの感動を呼ぶ50作もの超短編小説を収録。
最初に収められた「花言葉」はわずか4ページで綴られた感動作。
花言葉
俺は、いつものように彼女に会う花を探していた。
そしてこの日は彼女のためバラを選び会いに行く俺、
今日は何を話そうかと考えているうちに彼女の元にたどり着く・・・
すると、そこは、
苔一つない手入れの行き届いたお墓の前。
そしてラストに書かれたセリフに誰もがハッとさせられる…
大好きだった彼女の思いもよらない存在とは?
5位「一人称単数」村上春樹/文藝春秋
発売からわずか2週間で23万部を突破!
村上春樹さん6年ぶりの短編小説集で全8話が収録されています。
4位「四畳半タイムマシンブルース」森見登美彦(著)上田誠(原)/KADOKAWA
劇作家 上田誠さんの舞台「サマータイムマシン・ブルース」をもとに、その世界観と森見さんの16年前の人気作「四畳半神話大系」のキャラクターたちがコラボした異色の作品です。
3位「アルヒのシンギュラリティ」河邉徹/クラーケンラボ
著者は、2018年に小説家としてデビューした「WEAVER」のドラマー 河邉徹さん。
人間と人工知能を持つロボットが共存する世界を舞台に、
1人の少年が運命に翻弄されながら力強く成長していく姿を描いた感動作。
作家 中村航さんが「まさに世界で一番優しい物語」と絶賛する感動作です。
2位「すべて忘れてしまうから」燃え殻/扶桑社
著者の燃え殻さんはテレビ美術製作会社に勤めながら小説家・コラムニストとして活躍、3年前に初の小説「ボクたちはみんな大人になれなかった」がベストセラーとなり話題を集めました。
最新作では燃え殻さんの何故か忘れられなかった小さな思い出「心のどこかに留めておきたい50の思い出」を綴っています。
1位「日向坂46ストーリー」西中賢治/集英社
メンバーの心情をノンフィクションで綴った青春群像ストーリー
次ページは、
2020年8月15日 放送のトレンドブックランキングTOP10 ! です。