ニオイ・黄ばみ・ゴワつき・シワの悩みを洗濯ブラザーズが解決!
洗濯物は裏返しで洗うと臭いが落ちる
ニオイの原因は、皮脂や汗なので、
裏返しで洗い、他の衣類とぶつかることでニオイや汚れが落ちるそうです。
「プレウォッシュ」野球やサッカーなどの汚れがひどい洗濯もの洗い方
プレウォッシュ
① 洗剤と水を1対1で割る
② 衣類にスプレーする
③ 洗濯ブラシで叩く
④ 10分放置して洗濯
「プレウォッシュ」をしておくと、よりキレイに洗えるそうです。
裏返し洗いのメリット
① 黄ばみが軽減
黄ばみは皮脂汚れが酸化したものなので、裏返しで洗うことによって黄ばみが軽減できるそうです。
② 服が長持ち
表側を守って洗濯できるので、
セーターの毛玉ができにくかったり、ボタンやプリントが取れにくくなるそうです。
干す時も裏返しが良いそうで、
ポケットや縫い目などは生地が厚いので裏返しに干した方が乾きやすくニオイも取れるそうです。
※ ワイシャツやコートは裏返しで干すと型崩れしてしまうので、表向きで干します
ゴワつきをなくす洗い方
洗濯機はドラム式よりも縦型の方がゴワつきにくいそうで、
ドラム式は、汚れが落ちやすいですが少ない水で叩きつけて洗うために、
繊維が倒れてしまいゴワつきの原因になるそうです。
ただ、乾燥機能を使えばフワフワなタオルに仕上がります。
乾燥機能を使わない場合は、
脱水が終わったら、干す前に20回程度振ると繊維が立つのでゴワつきが軽減できるそうです。
タオルや肌着を洗う時は柔軟剤を入れない方が良い
柔軟剤は表面を油でコーティングしてしまうので、
吸水性が下がるので肌着やタオルなどの水や汗を吸うものは柔軟剤は使わない方が良いそうです。
逆に、セーターなどの衣類には、
柔軟剤を使うと静電気を抑えてくれるので花粉も付きにくくオススメだそうです。
シワにならない脱水方法
シワの付き具合は脱水の時間の設定で変わるそうで、
シワを無くす脱水時間は、1分が良いそうです。
自動で脱水をすると8~10分ほど脱水時間がかかるそうですが、
脱水時間が長くなると洗濯物がシワシワになってしまうそうで、
これを、干す時にパンパンしても手遅れで伸びにくいそうです。
衣類にシワを残したくない場合は脱水時間を短くして、
水分の重みによるスチームアイロンみたいな現象で、自然にシワが伸びるそうです。
脱水は1分ほどで水分を多めに残すことでキレイに衣類が伸びるそうです。
洗濯ネットの正しい使い方
洗濯ネットはネットの中で衣類が動くと摩擦で生地が傷むので、
動かないようにネットを結ぶかヘアゴムで止めると良いそうです。
そして、衣類のボタンは水の力が加わると裂ける可能性があるので外して洗う方が良いそうです。
いかがだったでしょう。
クリーニング屋さんが、
ここまで伝えてしまっていいのかな?って
心配になるほど教えてくれました。
ほとんどの製品が家で洗えたのですね。驚きでした。
とても親切に細かく洗い方を教えてくれているので、
逆に、「LIVRER YOKOHAMA」さんに、クリーニング頼みたくなります。
(^ – ^