こんにちは、yojipapa です。
今回は、『この差って何』で紹介された、「美味しい食材(牛肉・カニ・お米・りんご・マグロ・鮭・ナス)の見分け方・選び方」の内容をお伝えします。
番組名
この差って何★コシヒカリ新之助ササニシキ亀の尾…全国お米の差に竹内涼真も絶賛SP
出演者
【MC】
加藤浩次&川田裕美
【パネラー】
土田晃之・上地雄輔/かまいたち(濱家隆一・山内健司)・竹内涼真・久本雅美
美味しい食材(牛肉・カニ・お米・りんご・マグロ・鮭・ナス)選び方!
【牛肉】新鮮で美味しいのは黒みがかった牛肉
牛肉本来の色は黒みがかっていて、時間が経つと牛肉の中のミオグロビンという鉄分を含む色素が空気に触れて酸化して赤くなるそうです。
【蟹(カニ)】身がつまっているのは甲羅に黒いブツブツがついているカニ
カニは脱皮して大きくなりますが、脱皮した直後は脱皮前の体に入っている分しか身が入っていなくスカスカの状態だそうです。
黒いブツブツ(カニビルの卵)が付いていることは脱皮してから時間が経っていることなので、身が詰まっているそうです。
ただ、カニビルの卵が気持ち悪いので卵をとって販売してるお店もあるそうです。
【お米】ふっくら炊き上がり美味しいのは透き通ったお米
透き通ったお米はキレイに粒が立っていて噛んだ時に噛みごたえが味わえますが、白いお米は炊き上がった時にベチャつきの原因になるそうです。
白くなったお米は空気が入りこんだ気泡が原因で炊いた時に余分な水が気泡に入りベチャっとしたお米になってしまうそうです。
【りんご】甘くて美味しいのはおしりが黄色いリンゴ
おしりが黄色い方が糖度が14.2%と高いです。
そもそも、リンゴは熟すと緑色から黄色になるそうです。
リンゴは日光に当たることでアントシアニン(赤い色素)が増えて赤くなるので、真っ赤なリンゴは熟しているのか外見では分からないそうです。
日光に当たりにくいおしりが黄色いリンゴは熟している甘いリンゴといえるそうです。
【鮪(マグロ)】脂がのって美味しいのは筋が平行に入ったマグロ
【鮭(サケ)】美味しいのは皮が白いサケ
【茄子(ナス)】新鮮で美味しいのは白い部分があるナス
いかがだったでしょう。
まとめると、
【牛肉】新鮮で美味しいのは黒みがかった牛肉
【蟹(カニ)】身がつまっているのは甲羅に黒いブツブツがついているカニ
【お米】ふっくら炊き上がり美味しいのは透き通ったお米
【りんご】甘くて美味しいのはおしりが黄色いリンゴ
【鮪(マグロ)】脂がのって美味しいのは筋が平行に入ったマグロ
【鮭(サケ)】美味しいのは皮が白いサケ
【茄子(ナス)】新鮮で美味しいのは白い部分があるナス
真っ赤な牛肉が新鮮と思っていましたが、
黒いのが新鮮だとは、逆でした。
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リンゴを買う時は、おしりを見て黄色を選ぶと良いですね。