こんにちは、yojipapa です。
今回は、【教えてもらう前と後】で紹介された、『長時間のスマホ使用で起きる「老け顔・二重あご・肩こり・頭痛・倦怠感・自律神経障害」を改善する必見!「スマホ首」改善法』の内容をお伝えします。
番組名
教えてもらう前と後【千葉雄大&白石麻衣★簡単!丸ごとオカズご飯▼怖いスマホ首】
出演者
【スペシャルMC】
白石麻衣 千葉雄大
【レギュラー】
博多華丸・大吉
【ゲスト】
霜降り明星(粗品・せいや) 新川優愛 陣内智則 山口もえ
【教えてもらう前と後】簡単 ! スマホ首 改善法(アゴ押し・背伸ばし) ~ 老け顔・肩こり・頭痛 改善 ! スマホ首チェック&改善ストレッチ 紹介 ! ~
毎日、スマホを使っていると体の不調や老け顔をまねく恐れがあるそうです。
スマホ首チェック法
① 椅子に深く腰掛け背もたれに寄りかかり、まっすぐ正面を向く
② 80cm後ろで、「グー・チョキ・パー」のじゃんけんを出してもらう
③ 肩は動かさずに首だけを左右に回し後ろのじゃんけんの手が見えるかチェックします。
これが、片方でも見えないと「スマホ首」の危険があるそうです。
一般的に人間の視野は、
視野が約200℃で、首の可動域が約80℃なので、首を動かせば後ろのものは見えるそうです。
番組が街で行った結果は、
30人中、24人の方が片方でも見えなかったそうです。
スタジオの皆さんで検証してみると、
粗品さんだけが右も左も見えました。
一番、首が回らかったのが千葉雄大さんで、
首が他の人とは回らずに、まったく見えませんでした。
(^ – ^
スマホ首の原因と症状「老け顔・二重あご・肩こり・頭痛・倦怠感・自律神経障害」
「スマホ首」の原因の一つとしてあげられるのが下を向くスマホ操作の姿勢だそうです。
首の骨は本来ゆるいカーブをえがいているそうで、
しかし、「スマホ首」になると、
首の骨が真っすぐになってしまい、
そのバランスを保つために背骨が湾曲し、腰・膝まで曲がってしまうそうです。
北千束整形外科の神田良介院長によると、
近年、増えている現代病で、肩こり・頭痛・倦怠感・自律神経障害を引き起こすことが考えられるそうです。
さらに、
二重アゴになり、ほうれい線が増え、
若い人でも年寄り顔になってしまうそうです。
「スマホ首」改善法
スマホ首の改善法を教えてくれるのは、一流アスリートも通う「首・肩・腰」のプロ、
さかい保健整骨院の柔道整復師 酒井慎太郎院長です。
街の方で改善法を試すと、
スマホ首だった24人中、20人が改善されたそうです。
スマホ首は、アゴが出て背中が丸まっている状態なので、それを逆にするストレッチをすると良いそうです。
「スマホ首」改善ストレッチ
① 背筋を伸ばし座った状態で頭を前に出す
② アゴの先端に指(親指と人差し指)でアゴももち、そのまま強めに水平に押し込む
③ このアゴ押しを2~3回行います
④ 椅子に浅く座った状態で両手を挙げて胸をそらす
*背もたれに胸椎が当たるように伸ばします
*無理のない範囲で行ってください
⑤ この「背伸ばし」を10秒を2セット行います
*固まっている関節が動く時に背骨がポキポキと音がしても大丈夫だそうです。
千葉雄大さん、
「スマホ首」が改善されたか検証です。
すごく首が回るようになり、右も左も見えました。
(^ – ^
いかがだったでしょう。
スマホ首、嫌ですね。
「老け顔・二重あご・肩こり・頭痛・倦怠感・自律神経障害」
絶対に避けたいです。
(#^ ^#
椅子に座った時にでも、気持ちよく気分も変わるので、
この「背のばし・アゴ押し」ストレッチを行うと良いですね。
ひどく首が回らなかった千葉雄大さん、改善できて良かったです。
(^ – ^