こんにちは、yojipapa です。
今回は、【教えてもらう前と後】で紹介された、もしも携帯を落としてしまったら・・・スマホに潜む危険なワナ「 iphone & Androidの位置情報サービス 確認方法と削除方法」の内容をお伝えします。
番組名
教えてもらう前と後【千葉雄大&白石麻衣★簡単!丸ごとオカズご飯▼怖いスマホ首】
出演者
【スペシャルMC】
白石麻衣 千葉雄大
【レギュラー】
博多華丸・大吉
【ゲスト】
霜降り明星(粗品・せいや) 新川優愛 陣内智則 山口もえ
個人情報を守る ! iphone & Android 位置情報サービス 確認・削除方法 ! スマホ(iphone・Android) 位置情報 削除法 !【教えてもらう前と後】
スマートフォンは、パソコン以上の個人情報が入っていて、
iphoneの場合は、約50日分の位置情報が自動保存されているそうです。(初期設定の場合)
iphone 位置情報 確認方法
「設定」をタップ
「プライバシー」をタップ
一番上にある「位置情報サービス」をタップ
下にスクロールして「システムサービス」をタップ
下にスクロールして「利用頻度の高い場所」が初期設定では【オン】になっています。
「利用頻度の高い場所」を開くと、
自宅・職場など約50日分の行った位置情報が保存されています。
履歴の地域を選ぶと、
時間・場所がはっきりとメモリーされています。
サイバーセキュリティーのプロ
SBテクノロジー株式会社
プリンシパルセキュリティリサーチャーの辻伸弘さんによると、
滞在時間が長いと、
スマホのGPS機能とWi-Fiのデータを基に自宅や職場を特定することができるそうです。
スマホは、とても便利なのですが、
善人でも悪人でも便利に使えてしまうそうです。
位置情報サービスは、そのサービスを使ってサービスを提供している便利なこともあるのですが、気になる方は「オフ」にすると良いそうです。
iphone 位置情報 削除方法
「利用頻度の高い場所」の一番下に「履歴を消去」をタップすると履歴が削除されるそうです。
削除をしてから
「利用頻度の高い場所」を「オフ」にして、スマホのロックをすると良いそうです。
ちなみに、
わたしも使っているアンドロイドの場合は、
* Androidの場合はマップのロケーション履歴に同様のデータが残っています。
Googleアカウントアクティビティ管理で、ロケーション履歴の管理(削除を含む)ができます。
わたしの場合は、2014年くらいからの行動範囲が入っていました。
(#^ . ^#
いかがだったでしょう。
位置情報サービスを使っての便利なサービスもあるので、
もしそんなサービスいらない!って思われる方は「オフ」が必ずいいですね。
今は、スマホを使ってQRコード決済などのキャッシュレス決済もできるので、
落とさない、使われない対策をするのは必須ですね。
あと、番組ではフィッシング詐欺についても伝えていました。
安易にメールで届いたURLをクリックすると、
スマホを遠隔操作される可能性があるので絶対に止めた方が良いそうです。
ちなみに、
私が使っている「Tile Mate」は、スマホが見当たらなくなった時に便利です。
キーホルダーになっていて、鍵に取り付けるとスマホからも鍵を見つけられて、
「Tile Mate」からもスマホを見つけることができます。