こんにちは、yojipapa です。
今回は、【教えてもらう前と後】で紹介された、兵庫県神戸市立 藍那小学校の小学生が考えた「なぞなぞ2問」と、大阪府堺市立登美丘西小学校のなぞなぞ校長先生が考えた「なぞなぞ1問」をお伝えします。
番組名
教えてもらう前と後【千葉雄大&白石麻衣★簡単!丸ごとオカズご飯▼怖いスマホ首】
出演者
【スペシャルMC】
白石麻衣 千葉雄大
【レギュラー】
博多華丸・大吉
【ゲスト】
霜降り明星(粗品・せいや) 新川優愛 陣内智則 山口もえ
藍那小学校 児童 & 登美丘西小学校 校長先生「なぞなぞ問題」3問 ! 藍那小 & 登美丘西小 なぞなぞ校長の教育法【教えてもらう前と後】
まずは、兵庫県神戸市立 藍那小学校と大阪府堺市立登美丘西小学校の紹介です。
兵庫県神戸市立 藍那小学校
兵庫県神戸市立 藍那(あいな)小学校では、夕方4時に児童が下校すると、
校長先生が掲示板に「なぞなぞ問題」を貼ります。
翌朝、登校した児童が向かうのは教室ではなく、
校長先生が貼りだした、なぞなぞ掲示板です。
このなぞなぞを出す理由は、
子どもたちに「発想の豊かさ」を身につけてほしいというだけでなく、
3学期になると6年生は卒業まで何日、他学年は次の学年に上がるまで何日と、
「1日1日を大事にしてもらいたい。」という思いから、クイズと絡めてカウントダウンにしているそうです。
そんな藍那小学校の全校児童は35人で、
学校のポリシーは、
「みんながわかる」「みんなでわかる」
そんな学校の方針に賛同し、
児童のほとんどが学区外から通っているそうです。
大阪府堺市立登美丘西小学校
早朝、国語が専門の校長先生は「漢字のなぞなぞ」や「知っておきたい日本語」を毎日、掲示しています。子どもたちはそのクイズを楽しみにしているようです。
そんな、登美丘西小学校は、
1年生から卒業までに、平家物語をはじめ、古典落語や詩など15項目を暗唱するそうです。
校長先生によると、
(難しい漢字や文章を覚えて)将来、中学や高校で学ぶ時のハードルを下げられるよう、
「知識の蓄積」として行っているそうです。
それでは、小学生クイズになります。
まずは、藍那小学校児童が考えた なぞなぞ2問です。
なぞなぞ問題1 坂じゃないのに 左に行けば行くほど低くなるものは?
答えは、次ページです。