こんにちは、yojipapa です。
今回は、【週刊ニュースリーダー】のニュース最前線のコーナーで紹介された、「コロナ対策に注目の紫外線の効果!深紫外線C波空間除菌装置 日機装「Aeropure」 」の内容をお伝えします。
番組名
週刊ニュースリーダー
出演者
【メインパーソナリティ】
城島茂(TOKIO)
【メインパーソナリティ&お天気解説】
石原良純
【進行】
小木逸平、大西洋平、住田紗里
【ゲスト】
二木芳人(昭和大学医学部客員教授)
最新コロナ対策 ! 深紫外線C波 LED空間除菌装置「Aeropure」紹介! 医療機器メーカー開発 ! 空間除菌装置「Aeropure」【週刊ニュースリーダー】
今、コロナ対策で注目されているのが、紫外線だそうです。
紫外線はこれまでにも、
医療器具の消毒などでウイルス対策に使われていました。
最近では、コロナの患者の受け入れでクラスターが発生し外来を一時休止していた、
都立墨東病院では、外来患者の受け入れ再開にあたりコロナ対策の最新機器として紫外線照射装置を導入したそうです。
昭和大学医学部 二木芳人 客員教授によると、
紫外線は非常に強力なウイルスに対しての殺菌効果があるので以前から医療現場ではよく使われていたものだそうです。
紫外線には、A・B・C とタイプがあり殺菌には、紫外線C波を非常に多く用いるそうです。
ただ、C波は、人体には有害だそうで、都立墨東病院で使われている紫外線照射装置も人がいない状況で使われているそうです。
そして、紫外線C波は自然光である太陽光にも含まれているそうですが、オゾン層がブロックしているので人体への害は少ないそうです。
そこで、
新しく注目されているのが、「深紫外線C波」だそうです。
深紫外線C波
「深紫外線C波」は消毒できる上、人体にも無害だそうです。
この「深紫外線C波」は、新型コロナ対策に有効だと研究結果を受け、
家庭用の空間除菌装置が発売され、感染拡大の予防への期待が高まっているそうです。
二木先生、
「深紫外線・遠紫外線とも言われますが、波長の短い部分を使うので人に対しても害が少なく、これから色んな場面で使われる可能性があります。」
「このような装置(空間除菌装置)は、安全性も効果も評価されつつあるものですから大丈夫だと思いますよ」と。
6月20日放送で、空間除菌消臭装置「Aeropure」をこのように紹介されています。
日機装が開発した「Aeropure」の特徴は、
紫外線C波を機械の外に光を放出するのではなく、
機械の内側にだけ照射する仕組みとなっているそうで、
装置の下から汚れた空気を取り込み、
内部のフィルーにウイルスを吸着させ、そこにピンポイントで紫外線C波を照射し、
浄化された空気が上から出てくる仕組みとなっているそうです。
外に紫外線は漏れず、
万が一、フタが外れても、
瞬時に電源が切れるシステムとなっているそうです。
現在、ネット注文が増え品薄状態だそうですが、
現在の8畳タイプに加え20畳タイプと飛行機や自動車用の空間清浄機も開発中だそうです。
日機装 空間除菌消臭装置「Aeropure」エアロピュア
いかがだったでしょう。
紫外線C波を使った空間除菌装置 これから需要が高まるでしょうね。
ネットで検索したら、こちらの商品が深紫外線でヒットしました。
強力消臭・ウイルス殺菌 オゾンが発生しない空気清浄機「LEDPURE AM1」
さすがに人気商品で予約販売となっていますね。
人体に有害なオゾンを発生せず、なんと蚊取り機能もあるようです。
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