こんにちは、yojipapa です。
今回は、【スーパーJチャンネル】で紹介された、『山中教授がYouTubeでジョギング中でもジョギングエチケットを呼びかけ!山中教授が勧める息苦しくないジョギングマスク「Buff(バフ)」』の内容をお伝えします。
番組名
スーパーJチャンネル
出演者
【メインキャスター】
渡辺宜嗣、林美沙希
山中教授 オススメ ! 快適ジョギングエチケット 感染予防マスク「Buff バフ」紹介 ! ~ 山中教授 推奨 ! ジョギングエチケットマスク「Buff バフ」~【スーパーJチャンネル】
「3蜜」の心配なしと思われる散歩やジョギングですが、思わぬ落とし穴があるそうです。
京都大学 山中伸弥教授がジョギングなどの運動中も感染に警戒するよう、YouTube で、注意を呼び掛けたそうです。
「公園でジョギングをする人が多くなっているような気がします。でも新型コロナウイルスは感染しても多くの人は症状が出ません。」
「感染していてもジョギングするくらいの方がたくさんいます。」
「走って大きな息をすると、周りにもしかしたらウイルスをまき散らしているかもしれません。」
「せきやくしゃみと同じような状況です。」
ジョギング中でも周囲の人への配慮としてマスク着用を呼びかける山中教授ですが、
自身はジョギングをする時にマスクの着用は息苦しくて嫌なので、
「Buff(バフ)」というランニング用のフェイスマスクをお勧めしています。
「Buff(バフ)」はジョギングなどで使用する口などを覆うグッズで、
通気性に優れた生地で作られていてスポーツ用品店などで販売されているそうです。
普通のマスクよりも快適に走れるそうです。
「みんなで正しい行動を粘り強く続けるとウイルスもきっと勢いを失うと思います。」
「みんなで一緒に頑張りましょう。」
感染しない感染させないための散歩・ウォーキング・ジョギングの注意点
① 混雑する時間をさける
② 距離をとる(2m ソーシャルディスタンス)
③ 後方で走る時は距離を多めにとる
④ ルートを見直す(混雑するルートを避ける)
⑤ 並列で歩かない・走らない(他者のルートを確保する)
⑥ しゃべりながら歩かない
ランニング学会がまとめた提言「コロナに負けない走り方 日本経済新聞」
① 発熱や咳がある場合はもちろん、外出に不安のある方は外出をしないでください
② 走る前は手を洗いましょう
③ 密集・密接をつくらないよう、1人で走りましょう
④ ランニング中も感染拡大の対策を取りましょう
⑤ エチケットとして、マスクやフェイスガード等の着用をお勧めします
⑤ ランニングが体調不良やケガの原因にならないようにしましょう
⑥ ランニングを終えて帰宅したら手洗い、うがいを行いましょう。十分に睡眠をとりましょう
いかがだったでしょう。
山中教授自身もジョギングがお好きだそうで、
マスクよりもスポーツマスク「Buff」の方が快適で且つ感染予防エチケットとして紹介してくれたようです。
歩行でもマスクをしていると息苦しくなりますからランニングなら余計ですよね。
確かに今、散歩やジョギングされている方を多く見かけるようになりました。
屋外でも大きく息を吐いて運動する人の近くにいると感染リスクが高いようです。
普通のマスクは会社用などで、
散歩やウォーキング・ジョギング・サイクリングなどは「Buff」の方が良さそうですね。