こんにちは、yojipapa です。
今回は、【スーパーJチャンネル】で紹介された、「遊園地より楽しい!」と大人も時間を忘れて楽しめる神奈川県相模原「レトロ自動販売機テーマパーク」の内容をお伝えします。
番組名
スーパーJチャンネル
出演者
【メインキャスター】
渡辺宜嗣、林美沙希
大人気 ! 子供も大人も楽しめる「レトロ自動販売機テーマパーク」 3密回避でも人気 !「昭和レトロ自販機テーマパーク」紹介!【スーパーJチャンネル】
神奈川県相模原市にあるこちらの人気スポットは県外移動の自粛解除によって徐々に賑わいを取り戻しつつあるそうです。
こちらの場所には、
今では滅多にお目にかかれない昭和に製造された、
レトロな自動販売機が沢山あります。
約40mに並んだそのレトロ自動販売機の数は、
48台だそうです。
懐かしい昭和レトロな自動販売機が沢山あることで人気で全国からお客さんが来られるそうです。
屋外の開放的な空間で人と対面することなく買い物できる自動販売機では、
自粛で疲れた人たちも癒しの時間を漫喫できるようです。
レトロ自動販売機の中には、
ハンバーガーやホットサンドなどの軽食や、
麺類など、フード系が26台あり、
懐かしい瓶入りコーラなどドリンク系が15台、
おもちゃ・駄菓子・お人形などが買える自動販売機もあります。
なんと、
おみくじが買える自動販売機もあります。
新宿区から来た60台のお客さんは、
たったの20秒程度で作れてしまう、
若き日の思い出の味だという「自販機ラーメン」を食べに来られたそうです。
昔(高校生の頃)は50円だったそうです。
このレトロ自販機テーマパークを設置者は、
自販機の横で運営されている「中古タイヤ市場 相模原店」社長の斎藤辰洋さんです。
レトロ自販機を設置したきっかけは、
タイヤ交換での1時間ほどの待たせてしまう時間で、
「おなか減ったら何か食べられるように」と置いたのが始まりだそうですが、
タイヤとは全然関係のないお客さんが利用されるようになったそうです。
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4年前にタイヤ交換のお客さんに喜んでもらおうと設置した7台のレトロ自動販売機が評判となり、お客さんが「もっと増やしてよ」と喜んでくれるので期待に応えようと現在の数になったそうです。
斎藤社長はなんと、
大量の自販機グルメをタイヤ店のオープン前に社長自ら手作りされているそうです。
さらに本業であるタイヤ店の営業中でも、
古さ故に頻繁に故障する自販機の修理も行い、
4月からは、
大量の自販機の消毒作業も日課に加わったそうです。
人気スポットの自販機テーマパークでも、
緊急事態宣言後はお客さんが激減し4月5月は売り上げが半減し、
毎月、約35万円の電気代が重くのしかかっていたそうです。
自販機テーマパークは、
お客さんにもっと喜んでもらいたいと3月から自販機を新しい物と入れ替えているそうで、
「超レア自販機を増やそう計画」を本業そっちのけでタイヤ店従業員も総出で行われ、
日本で稼働しているのは3台のみという、
1970年代製造の「レトルトカレー自販機」では、
茨城県産コシヒカリとホッカホカのレトルトカレーがセットで入っています。
そして社長自慢の超激レア自販機が、
1970年代に製造された、みそ汁の自動販売機で実働されているのはこれだけだそうです。
白みそと赤みその2種類が選べるそうです。
そして子供がとっても喜ぶ自動販売機が、
1977年ごろ製造された「かき氷自販機」です。
なんと最後まで美味しく食べれるようシロップを贅沢に2度がけされます。
こうした自販機の多くは、
ネットオークションなどで購入したジャンク品を社長が手探りで修理して再生させるそうです。
「レトロ自動販売機テーマパーク」は今後、本業のタイヤ売り場を縮小して、
レトロ自動販売機を1列分増やし2列にされるそうです。
雨の中でも作業を進め、8月には新たに30台のレトロ自販機が登場する予定だそうです。
社長は、「自販機増えて楽しんでもらえればいいのかなと思います。駄菓子も増やしていくので子どもも楽しめると思います!」と。
来たる夏休みに子どもも大人にも、もっと笑顔溢れる場所にしたい。と願っているそうです。
いかがだったでしょう。
「遊園地より楽しい!」と大人も時間を忘れて楽しめるレトロ自販機テーマパーク。
リーズナブルなお値段で懐かしい風景や味を楽しめるのは心も癒せる嬉しい場所です。
番組では奈良県から来たお客さんもインタビューされていました。
こんな楽しい場所は遠方からでも来る価値があると思います。
わたしは横浜なので近いので何度か行ったことがあります。
駐車場も広いのでとても行きやすい場所です。
次は30台が増える8月ごろまで楽しみにしたいと思います。
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人柄の良さが溢れ出てるタイヤ店社長の心意気で作られた人気テーマパークですが、
あまりに人気になり忙しすぎて社長がダウンしてしまわないかも心配です。
子どもも大人も楽しめる素晴らしい場所なのでずっと残してほしいと思います。