こんにちは、yojipapa です。
今回は、【週刊ニュースリーダー】のコーナー「今週のニュース!気になる人物トップ10」で紹介された、「3位 監督イチロー誕生か?研修受講で新たな一歩イチロー氏」の内容をお伝えします。
番組名
週刊ニュースリーダー
出演者
【メインパーソナリティ】
城島茂(TOKIO)
【メインパーソナリティ&お天気解説】
石原良純
【進行】
小木逸平、大西洋平、住田紗里
【ゲスト】
菊地幸夫(弁護士)
イチロー監督誕生か!?引退会見の言葉通りに学生野球指導者の道へ ~イチロー「学生野球資格回復制度研修会」参加~【週刊ニュースリーダー】
12月13日に都内で行われたプロ野球経験者が学生野球の指導者となるために必要な研修会「学生野球資格回復制度研修会」に、
現役引退から9カ月”球界のレジェンド イチローさん”が参加されました。
イチローさんは引退会見の際に、
「アマチュアとプロの壁がどうしても日本の場合特殊な形で存在しているので、
小さな子どもなのか中学生 高校生 大学生なのか分からないですけど
そこ(指導者)には興味がありますね。」と、アマチュア野球の指導に興味を示していたイチローさん。
その言葉通りに、引退後早くもアマチュア野球の指導者になるための研修会に参加されました。
3日間の研修を修了し日本学生野球協会から承認されれば、高校野球などでの指導が可能になるそうです。
イチローさんは現在も、
会長付特別補佐兼インストラクターとしてメジャーリーグのマリナーズに在籍していますが、
野球界への功績の大きさなどから特例的に在籍中のまま学生野球の資格の回復が認められるみられているそうです。
学生野球資格回復研修の内容
① 学生野球とプロ野球の関係・プロアマの歴史
② 新人獲得ルール・内容に関する説明
③ 高校生の体の特性とケガ予防
④ 指導者の役割
研修は3日間で15日は、「部活動に関する注意事項」「教育的配慮」を学ぶそうです。
この研修を終えると日本学生野球協会の審査に申請できるようになり、そこで認められると高校や大学での指導が可能になるそうです。
127名が参加した研修にはイチローさんの他にも、
川口和久氏(元広島・巨人)
前田智則氏(元広島)
佐藤義則氏(元阪急・オリックス)
飯田哲也氏(元ヤクルト・楽天)
森繁和氏(前中日監督)
有名元プロ野球選手が参加されたそうです。
いかがだったでしょう。
イチローさんにはプロ野球でもアマチュアでも野球に携わっていただけたら嬉しいです。
でもアマチュア野球の監督になってくれたら生徒は嬉しいでしょうね。
(^ – ^
高校だったら、
一気に超難関高校になってしまうでしょうね。
アマチュア野球のイチロー監督を見てみたいです。