こんにちは、yojipapa です。
今回は、【この差って何】で紹介された、「家でも簡単プロの味!ふわとろオムライスの差 ミシュランシェフ直伝!美味しいふわとろオムライスの作り方」の内容をお伝えします。
番組名
この差って何★家に眠るお宝発見!令和硬貨が急騰…プレミア硬貨の差に上地興奮SP
出演者
【MC】
加藤浩次&川田裕美
【パネラー】
土田晃之・上地雄輔他
ミシュランシェフ直伝 ! 美味しいふわとろオムライス作り方レシピ ! ~家で簡単プロの味 ! ふわとろオムライスレシピ!~【この差って何】
「プロ直伝!美味しいふわとろオムライスの作り方」を教えてくれるのは、
ミシュランガイドにも紹介された、
洋食の名店 目白 旬香亭 店長 ミシュランシェフ 古賀達彦さんです。
古賀シェフは家庭でも作れるようにシンプルな食材でオムライズを作ります。
用意する食材
美味しいケチャップライズの作り方
① タマネギを5mm角に刻む
② フライパンにサラダ油をひく
③ タマネギと鶏肉(ひき肉)を炒める
鶏ひき肉は繊維が壊れているので旨味が出やすい
④ 塩コショウで味を付ける
⑤ 冷ましたごはんを入れる
ケチャップライスは後でケチャップを入れるので水分が増えてしまうので、
ご飯は3分程冷ましたご飯を入れて表面の水分を飛ばす。
⑥ ケチャップを入れる
ケチャップの量
お茶碗1杯→ケチャップ大さじ3杯が適量
ケチャップを先に入れることでごはんが混ざりやすくなる
ごはんを先に入れるとケチャップの水分でごはんがベチャっとなる
⑦ ご飯を入れて弱火で炒める
ケチャップライスはケチャップが入っている分焦げやすいので弱火で5分程度炒める
ふわふわな卵焼きの作り方
① 常温の卵を使う
冷たい卵をフライパンに入れるとフライパンが冷めて火を入れる時間が長くなり卵が割れる原因となるので、調理前に冷蔵庫から出し、10分程置いておく。
② 卵は箸で混ぜる
卵のふわっとした食感は白身のコシから生まれるので、
箸で約10回ほど混ぜてドロっと感を残す方が良い。
③ フライパンにバターを引く
バターをひくことで動物性の脂のコクが加わり、よりまろやかな玉子焼きになる
④ 強火で焼く
卵は時間をかけ過ぎると固くなるので、
一気に強火で火を入れた方が表面がキレイに仕上がるそうです。
⑤ 箸で混ぜながら強火で火を通す
⑥ 表面がかたまってきたら、フライパンを火から外す
⑦ 余熱で30秒程かき混ぜる
余熱で火を通すことで火が通り過ぎずにふわふわな玉子焼きになるそうです。
ケチャップライスを包むテクニック
コツとしては、ケチャップライスは包むよりは卵をかぶせる感覚だそうです。
① 卵はフライパンの半分より奥側
② ケチャップライスは卵の中央にのせる
③ 卵の端をライスに寄せるようにかぶせる
④ そのままお皿に移しかえる
⑤ ケチャップはレンジで30秒程温める
ケチャップを温めることで酸味が飛びまろやかになるのでオススメだそうです。
ミシュランシェフ直伝!ふわふわオムライスの作り方まとめ
いかがだったでしょう。
特別な材料も使わずに、
一工程ずつ教えてくれたのでとても分かりやすかったです。
ちょっとした作り方の違いで、大きく出来上がりが違うのですね。
これで、ミシュランシェフのオムライスに近づけますね。
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