こんにちは、yojipapa です。
今回は、『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』で紹介された、東京都奥多摩町にあるだし巻き玉子の専門店「ランウェイ」さんが教える「家庭で美味しいだし巻き玉子を作る方法」の内容をお伝えします。
番組名
日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館
出演者
【MC】
上田晋也(くりぃむしちゅー)、有田哲平(くりぃむしちゅー)
【ゲスト】
柴田理恵、長嶋一茂、カンニング竹山、SHELLY
【進行】
山本雪乃(テレビ朝日アナウンサー)
だし巻き玉子専門店「ランウェイ 卵道」伝授 ! 絶品だし巻き玉子の作り方 ~大人気 だし巻き玉子店「ランウェイ」プルプルだし巻き玉子~【ハナタカ!】
東京都奥多摩町にある「ランウェイ」(卵道)さんは、だし巻き玉子の専門店です。
だしまき玉子専門店「卵道(ランウェイ)」 – Home | Facebook
メニューは3種類だけだそうですが、去年の4月にオープンすると遠方からお客さんが来るほど大人気だそうです。
「プルプルだし巻き玉子」がお店の売りだそうです。
白い黄身を使った「白だしまき定食」
1個100円の烏骨鶏の卵を使った「烏骨鶏だしまき定食」(数量限定)
家庭で美味しいだし巻き玉子の作り方
卵は常温にしてから使う
「ランウェイ」さんでは常温の卵を使用しているそうです。
調理の前に冷蔵庫から出して常温にすると、
熱がすぐ伝わるので素早く調理できて、出し汁も逃げないフワフワ卵が作りやすくなるそうです。
卵の溶き方
白身の透明感が無くなるまで、しっかり溶くと良いそうです。
溶き終わったらダシを入れます。
美味しいだし巻き玉子のダシの割合(黄金比率)
「ランウェイ」さんの出汁は、水は多摩川の源流水を使用していて、
材料は、かつお節・煮干し・シイタケ・昆布を使っているそうです。
そして、出汁と卵の割合は、
卵(Mサイズ4つ):出汁100cc が一番美味しくなる比率だそうです。
卵が固くなるのは、
卵に対して出汁が少なすぎることが原因で、
卵が固まらないのは、
出汁が多すぎるのが原因だそうです。
卵(Mサイズ4つ):出汁100cc の比率でだし巻き玉子を作ると誰でも美味しく作ることができるそうです。
美味しいだし巻き玉子を作る火加減(強火)
強火で短時間で作ると卵がフワフワになりやすく、
弱火で長時間焼くと、重量感のあるだし巻き玉子になってしまうそうです。
だし巻き玉子をキレイに巻くための油のひき方
キッチンペーパーで、フライパンのフチも油を塗るとキレイに巻きやすくなるそうです。
ランウェイ伝授!だし巻き玉子の作り方
油はたっぷり多く入れて壁面にも油を塗る。
黄金比の卵を入れる。
火加減はずっと強火
卵を一回かえして、卵を入れます。(卵は2回に分けて入れる)
「ランウェイ」さんではフライパンでは巻かずに、巻きすを使い形を整えているそうです。
キレイなだし巻き玉子ができました。
(^ – ^
いかがだったでしょう。
スゴく美味しそうです。
遠方からお客さんが来るのがわかります。
「ランウェイ」さん行って食べてみたいです。
美味しいだし巻き玉子の作り方をまとめると、
卵は常温
卵の溶き方は白身の透明感が無くなるまでしっかり溶く
出汁と卵の割合は、卵(Mサイズ4つ):出汁100cc
油はたっぷりフライパンのフチまで塗る
強火で素早く焼く
卵は2回に分けて入れる
黄金比率を知れるだけでも、スゴく価値がありますね。
フワフワだし巻き玉子、チャレンジしてみたいと思います。
(^ – ^