こんにちは、yojipapa です。
今回は、『この差って何』で紹介された、『ついやっちゃう「早食い」本気でやめたら、食後の血糖値・体重がどれくらい下がる?』の内容をお伝えします。
番組名
この差って何★コシヒカリ新之助ササニシキ亀の尾…全国お米の差に竹内涼真も絶賛SP
出演者
【MC】
加藤浩次&川田裕美
【パネラー】
土田晃之・上地雄輔/かまいたち(濱家隆一・山内健司)・竹内涼真・久本雅美
【VTR】
王林(りんご娘)
早食い止めて「ゆっくり噛んで食事」10日 2キロ 超簡単ダイエット ! ~ 早食い止めて ゆっくり食事 簡単ダイエット ! ~【この差って何】
東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科 市原淳弘教授によると、早食いが良くないのはインスリンの分泌量が関係しているそうです。
ごはんを食べると血糖値があがり、その血糖値を下げるためにインスリンが分泌されるそうで、
インスリンには血糖値を下げる効果があるのですが、変わりに余分な糖分を脂肪に変えて体内に蓄える働きがあるそうです。
早食いをすると血糖値が一気に急上昇してしまい、
インスリンが大量に分泌されてしまい、その分多くの脂肪に変わってしまうそうです。
つまり、
早食いをやめて、よく噛んで食べるようにすると血糖値が急上昇せずにインスリンの分泌量も少なくなるそうです。
食後の血糖値を比較(全く同じメニュー同じ量で比較)
早食いした時の血糖値
4噛みで飲みこみ・5分で完食の場合
食前は99だった血糖値が、食事開始後に急上昇して1時間後に199まで上がりました。
ゆっくり食べた時の血糖値(翌日)
よく噛むことを意識して30分で完食しました。
食事前が96だった血糖値が緩やかに上昇して、1時間半後の129が最高で下がっています。
ゆっくり食べることのメリット
検証された男性によると、前はご飯を大盛りや2杯食べてたそうですが、ゆっくり食べるようになってから1杯で十分になったそうです。
食べる量が減る理由は、血糖値の上昇を感知して食欲を抑制する満腹中枢が働くからだそうです。
満腹中枢が働くには15分ほどの時間がかかるので、早食いの時は満腹中枢が働く前に、どんどん食べてしまうので結果食べすぎてしまうそうです。
ゆっくり食べることが適量の食事で満腹感を感じるようになるそうです。
ゆっくり食べる食生活の10日後の体重
検証前でも元々、太っていない体重76.7kgでしたが、
ゆっくり食べる食生活をしてからの10日後の体重は、
74.6kgになりました。
10日で、2.1kg も痩せました。
いかがだったでしょう。
わたしも早食いなので、かなり血糖値急上昇でしょうね。
(^ . ^
これを見ると、早食いが全く良くないのがわかりました。
明日から、少しずつ口に含んで食事をゆっくり食べるようにしたいと思います。
考えてみたら、ビュッフェ行っても食べれるのって最初の15分くらいですよね。
そう考えると、食べ放題で元をとるなんてできませんね。
(#^ ^#
ゆっくり食べる。
無駄に食事せずに体重も減って且つ健康的・経済的にも良い 一石三鳥ですね。
(^ – ^