こんにちは、yojipapa です。
今回は、【この差って何】で紹介された、太りやすいチョコレートと太りにくいチョコレートの差「チョコレート太りやすいランキング」の内容をお伝えします。
番組名
この差って何★レンタルボックス詐欺&ツイッター懸賞詐欺に佐藤勝利も騙されるSP
出演者
【MC】
加藤浩次&川田裕美
【パネラー】
土田晃之・上地雄輔/おかずクラブ(オカリナ・ゆいP)・佐藤勝利(Sexy Zone)
太りやすいチョコと太りにくいチョコの違い ! 太りやすいチョコランキング! ~ 太りにくい食べ方「チョコファースト → ベジセカンド」~【この差って何】
「太りやすいチョコレートと太りにくいチョコレートの差」を教えてくれるのは、
東京慈恵医科大学付属病院 管理栄養士 赤石定典先生です。
「ミルクチョコレート・ホワイトチョコレート・ビターチョコレート・アーモンドチョコレート・抹茶チョコレート」は、カロリーはほぼ同じだそうで、
含まれる食物繊維の量で、
太りにくいチョコレートと太りやすいチョコレートの違いがでるそうです。
まず、「ミルクチョコレート・ホワイトチョコレート・ビターチョコレート・アーモンドチョコレート・抹茶チョコレート」の中で、一番太りにくいチョコレートは、ビターチョコレートです。
ビターチョコレートの定義
カカオが40%以上使われている
カカオは食物繊維が多く含まれており、最近よく売られているビターチョコレートには、カカオが70%も使われていて、100gあたり12gも食物繊維が含まれているそうです。
カカオに含まれている食物繊維は、
腸に膜を作り糖の吸収を抑えてくれるので太りにくいそうです。
そして、
一番太りやすいチョコレートは、ホワイトチョコレートです。
ホワイトチョコレートは製造過程で、
チョコレートの原料、カカオマスを圧縮して油(ココアバター)を取り出す際に、食物繊維がほとんど抜けてしまいます。
ココアバターはホワイトチョコレートの主原料です。
ホワイトチョコレートは、
ほとんどの食物繊維が製造過程で取り除かれてしまうため、太りやすいそうです。
ホワイトチョコレートは、ビターチョコの20分の1の食物繊維の量しかありません。
そして、
2番目に太りやすいチョコレートは、抹茶チョコレートです。
抹茶チョコレートは、
ホワイトチョコレートに抹茶パウダーを入れているだけなので太りやすいそうです。
わずかに、抹茶分の食物繊維が入っているだけで原料はホワイトチョコレートと同じです。
では、
ミルクチョコレートとアーモンドチョコレートで太りやすいチョコレートは、
ミルクチョコレートです。
チョコレートに含まれる食物繊維は同じですが、アーモンドチョコレートには、アーモンド分の食物繊維が含まれるので、血糖値の上昇を抑えられるので、その分太りにくいそうです。
太りやすいチョコレートランキング
1位 ホワイトチョコレート
2位 抹茶チョコレート
3位 ミルクチョコレート
4位 アーモンドチョコレート
5位 ビターチョコレート
最も太りにくいビターチョコレートは、
食べ方によって普段の食事の血糖値の上昇を防いでくれるそうです。
チョコファースト
赤石先生がオススメするビターチョコレートの食べ方は、「チョコファースト」です。
ベジファースト 先に野菜を食べると食後の血糖値を抑えられる
「チョコファースト」は、食事の20分前に食べることで、
ビターチョコに含まれる「カカオポリフェノール」という成分が、
満腹中枢を刺激するレプチンを分泌することにより、食べ過ぎを抑えることができるそうです。
食べる量は、
板タイプは2カケで、つぶタイプは3つほどで良いそうです。
「チョコファースト」のおススメの食べ方は、
「チョコファースト」→「ベジセカンド」→ごはん の順が太りにくい食べ方だそうです。
いかがだったでしょう。
ホワイトチョコレート大好きですが、
やっぱり甘いので太りやすいのですね。
(^ – ^
太る太らないで「食物繊維」はとても大切ですね。
満腹中枢を刺激するビターチョコを一口は、
食物繊維も摂取できて食べ過ぎずにすむので食事前に良いですね。
(^ – ^