こんにちは、yojipapa です。
今回は、【よじごじDays】で紹介された、「ゆで卵の最もむきやすい方法を検証!」の内容をお伝えします。
番組名
よじごじDays『もらって嬉しいお土産&噂の真相を検証』
出演者
【MC】
石塚英彦 池谷実悠(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】
遼河はるひ
ゆでたまご 一番キレイにむきやすい方法を検証 !【よじごじDays】 ~ ゆで卵のむき方 4選 検証 ! 一番キレイにむきやすい方法 紹介 ! ~
番組ではネットに無数にある「ゆで卵のむき方」で、一番向きやすい方法を検証しています。
ゆでたまごが一番向きやすい方法検証
むきやすいとの情報が多かった4つの方法を検証し、
番組ADの今野さんがオススメ度を10点満点で採点をつけています。
1 水道の勢いでむく
2 プラスチック容器に水を入れて振る
3 ゴロゴロ転がす
4 ゆでる前にヒビを入れる
1 水道の勢いでむく
検証方法
ゆでたまごにヒビを入れて、水を勢いよく流しながらむきます。
水で殻を流すのでむきやすいが白身が引っかかり黄身まで見えてしまいました。
さらに、水を流しっぱなしなので、経済的に悪く、
殻や白身で流しが汚してしまいます。
オススメ度は4点です。
2 プラスチック容器に水を入れて振る
検証方法
容器にゆで卵を入れ、水を容器の3分の1程度入れ、10秒間上下左右に振ります。
ヒビが激しくついて、かなりむきやすいそうです。
オススメ度は7点です。
3 ゴロゴロ転がす
検証方法
手で卵を押し付けながらゴロゴロさせます。
が、
割っちゃいました。
そして、もう一度、
また!
(^ – ^
加減が難しいようですね。
次は先にヒビを入れてから転がしてみると、
ヒビがどんどんできて転がしやすくなったようですが、
むいてみると残念な結果に・・・
オススメ度は、最低の3点でした。
4 ゆでる前にヒビを入れる
検証方法
ゆでる前にスプーンなどで、たまごのとがっていない方を叩きヒビを入れてから茹でます。
ゆで上がりむいてみると、
今までにないくらい、ツルンとキレイにむけます。
オススメ度は、
満点の10点です。
なぜ、ゆでる前にヒビを入れるのがむきやすいのか、
自称 たまご博士の京都女子大学 八田一 教授によると、
卵の卵白には炭酸ガスが含まれていて、
熱を加えると膨張して殻にくっつきやすくなりむきにくいそうです。
殻にヒビを入れてから熱することで、
ゆでている時に炭酸ガスが抜けてるので卵白が殻にくっつかずにむきやすくなるそうです。
八田先生によると、さらにむきやすくする方法は、
ゆでた卵を「すぐに氷水につけるとむきやすくなる」そうです。
ヒビを入れて茹でた卵をすぐに氷水につける(10分程つけて置く)
急激な温度差によって白身が凝縮されてむきやすくなるそうです。
この方法を石塚さんがキレイにむけるか試してみます。
「スゴいコレ!ツルンっていけます。キレイ!」と。
いかがだったでしょう。
たまごってキレイにむけないとイライラしちゃいます。
「ゆでる前にヒビを入れる」
道具も使わないですし、スゴく綺麗にむけるので一番良いですね。
試してみたくなりました。
(^ – ^