夫が妻をイラッとさせるケース② 先に寝ることを伝える時
先に寝ることを伝える時の夫が放つ言葉。
「疲れたから先に寝るね」
コミュニケーションがとれていないと、夫の自分勝手な発言と捉えられてしまうそうです。
では、妻をイラッとさせない
模範解答は、
「君も疲れているところ悪いんだけど疲れたから先に寝るね。」
日々の感謝を込めて伝えると良いそうです。
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これは認められることで相手に優しくなれること、
伝え方の技術 認められたい欲という技術だそうです。
例えば、子どもの成績が悪かった時に、
「勉強教えてるの?」
と言うと、
なんで私ばっかりと妻は怒るので、
「君の方が教えるのうまいから勉強見てあげてよ」と言い換えると、
気分を害せず受け入れてくれるそうです。
そして夫を動かすには、
「あなた窓ふきやって!」と頼むと、
めんどくさがられたり・・・となってしまいますが、
「あなた背が高いから窓拭いてくれると窓ピカピカになるのよね!」と頼むと、
気分を害せず、やってくれるようになるそうです。
夫が妻をイラッとさせるケース③ 赤ちゃんが泣いていることを伝える時
赤ちゃんが目覚めて泣いている時に、
夫が放つ一言。
「子どもが泣いてるよ」
と、妻がやるのが当然と言った他人任せの発言をするとイラッとさせてしまい、
「子どもが泣いてるよじゃねぇよお前!!」
となってしまいます。
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では、妻をイラッとさせない
模範解答は、
「こういう時はママじゃないと泣き止まないんだよね」
この言い方は、
“あなただけ”と特別扱いされると気持ちよく頼みを聞いてあがることができるそうです。
伝え方の技術 あなた限定 という技術だそうです。
例えばママ友会に誘う時、
「ママ友会に来ない?」と聞くと、
めんどくさいと思われてしまうこともありますが、
「川田さんが来ないと盛り上がらないから川田さんにだけは来てほしいの」と誘うと、
特別扱いされることで→参加したい気持ちになるそうです。