こんにちは、yojipapa です。
今回は、【この差って何】で紹介された、似顔絵がうまい人とド下手な人の差「4つのコツを抑えるだけで簡単!似顔絵がうまくなる方法」の内容をお伝えします。
番組名
この差って何★1か月でデブ克服!短期集中ダイエットの差にWEST重岡も大興奮SP
エラはり顔克服編 1か月テニスボールで顔をゴリゴリマッサージ続けたら整形級の小顔に!
出演者
【MC】
加藤浩次&川田裕美
【アシスタント】
池田美優(みちょぱ)
【パネラー】
土田晃之・上地雄輔/佐藤詩織(欅坂46)・重岡大毅(ジャニーズWEST)・中川礼二(中川家)
似顔絵作家 伝授!簡単 似顔絵が上手く描ける4つのポイント 紹介 ! ~ 簡単 ! 似顔絵が上手く描ける4つのポイント !~【この差って何】
誰でも似顔絵を上手く描ける4つのポイント「似顔絵がうまくなる方法」を教えてくれるのは、
これまでに25万人以上の似顔絵を制作した 似顔絵作家 荒川香織先生です。
荒川先生によると、
4つのポイントを知っておくだけで劇的に上手く似顔絵が描けるようになるそうです。
誰でも似顔絵を上手く描ける4つのポイント
ポイント① 似顔絵は輪郭(顔・髪)から描く
似顔絵は最初に輪郭を描くことで、
目・鼻・口の位置が検討しやすくバランスよく描くことができるそうです。
顔の形の描き方 5パターン「五角形・丸・長い楕円形・四角・逆三角形」
人の顔の輪郭は、5パターンで特徴が捉えやすくなるそうです。
髪型の描き方
髪の毛は1本1本描いてしまうと、
髪の毛の形を表現できずに特徴を出しずらいので、
髪型の輪郭だけを描くとバランスよく特徴を捉えることができるそうです。
ポイント② 顔を9等分に分ける
似顔絵を描くのがヘタな人は、
顔のパーツ位置がアンバランスになるそうで、
顔を9等分することで、
上の2本線が交わう部分を目、
真ん中の四角の中が鼻、
その下の四角が口になる、目安ができます。
そして目安を決めたら最初に目から描くのですが、
小手伸也さんのように目が真ん中よりの人は中央に描き、
礼二さんのように目が離れている人は一般的な目の位置より外側に描きます。
土田さんは、目が中央よりなので、
思いっきり内側に描くと特徴が出て上手に見えるそうです。
ポイント③ 目は数字の6で描く
似顔絵がヘタな人は、
多くがアーモンド型に描いてしまい、表情のない怖い印象になってしまうそうです。
目の形 3パターン「平行目・たれ目・つり目」
似顔絵の目の形は、「数字の6」の形を使い、平行目・たれ目・つり目を表現できるそうです。
みちょぱさんのような、
たれ目の場合は、このような下がった6を描き、
千原せいじさんのような、
つり目の場合は、このような6を描くと特徴を表現できます。
眉毛・鼻の描き方
眉毛と鼻は、本人の見た目よりも強調して描くと特徴を捉えやすくなるそうです。
ポイント④ 口 は、「V」か「へ」で描く
似顔絵がヘタな人の共通点は、
口を「たらこ唇」に描いてしまうので感情を表現できないそうです。
口は、笑顔の印象が強い人は「V」の字で、
怖い顔の印象が強い人は「へ」の字を描くと顔の表情を表現できるそうです。
仕上げに、
頬骨・耳・ヒゲを足したら完成です。
この4つのポイントをふまえて、加藤さんが土田さんを描くと、
上手な似顔絵ですね。
確かに、鳥山明さんのキャラクターみたですね。
(^ – ^
ちなみに、
欅坂46の佐藤詩織さんは美大出身だそうで、
先生の指導前に、こんな素晴らしい土田さんの似顔絵を描いていました。そっくりですね。
ここまで上手だと肖像画ですね。
いかがだったでしょう。
誰でも上手に描ける似顔絵の描き方でしたね。
確かに4つのポイントを描くだけで、誰だか分かりますね。
もっとコツをつかめば、
欅坂46の佐藤詩織さんが描いた素晴らしい肖像画が描けるでしょうね。