こんにちは、yojipapa です。
今回は、『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』で紹介された、京都府京都市にある食用油専門店 山中油店さんが教えるハナタカの内容をお伝えします。
番組名
日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館
出演者
【MC】
上田晋也(くりぃむしちゅー)、有田哲平(くりぃむしちゅー)
【ゲスト】
石原良純、北斗晶、カンニング竹山、堀田茜
【進行】
山本雪乃(テレビ朝日アナウンサー)
食用油専門店「山中油店」伝授 ! オリーブオイルの使い方と選び方 ! ~食用油専門店 伝授 ! 食用油の美味しい使い方と選び方~【ハナタカ!】
ハナタカを教えてくれる専門家は、
江戸時代に創業し200年以上、油だけを売り続けている、
京都府京都市にある食用油専門店 山中油店の浅原貴美子さんです。
山中油店さんでは、
食用油やオリーブオイルが約100種類あるそうです。
芳香落花生油
落花生でできた油で香ばしくてクリーミーな油でカレーの下ごしらえに使うとふくよかな味わいになるそうです。
食用国産椿油
餃子を焼く時にオススメだそうで、
焼いた面がパリッとなって焼かない面はモチモチとした餃子になるそうです。
色々な油を試した結果、一番美味しかったのが椿油だそうです。
サラダ油の名前の由来
サラダ油は生食用としてサラダ用に開発されたのでサラダ油というそうです。
ちなみに、
おせんべいでサラダ味がありますが、
サラダ油を使っているからサラダ味というそうです。
サラダの味ではないそうです。
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国産なたね油
日本の家庭で一番よく使われている油だそうです。
アブラナ(菜の花)の種から搾るのでなたね油(菜種)というそうです。
キャノーラ油の名前の由来
カナダで品質改良された菜種のことをキャノーラというそうです。
カナダとオイルの組み合わせて、
キャノーラという言葉が生まれたそうです。
飛騨えごま油
えごま油は加熱に弱いので、
健康のためには加熱する料理には使わずにサラダにかけたり、直接飲んだりするのが効果的だそうです。
温かいものなら、
味噌汁くらいの温度なら大丈夫だそうで、味噌との相性もよくまろやかになるそうです。
そして、
えごま油の保存方法は、
他の油より酸化に弱いそうで開封したら冷蔵庫に保存して早めに使うのがよいそうです。
最近、
とても人気の油が、
食用あまに油
健康ブームで注目されている、あまに油は、
主に北海道などで栽培される亜麻(あま)の実から採れる油だそうです。
えごま油と同様に加熱しないで食すのが良いそうです。
専門店で最も高価なオリーブオイルは、
国産エキストラヴァージンオリーブオイル 柚子
柚子を使ったオリーブオイルで、
105gで、3348円します。
ぜんざいに入れて食べるのも美味しい食べ方だそうです。
オリーブオイルには、
お弁当のおにぎりを長持ちさせることができるそうで、
ご飯炊く時に少量のオリーブオイルを入れると、オリーブオイルの抗酸化物質によりお米が悪くなりにくいそうです。
古いお米に入れても油でコーティングされて、ふっくらな炊きあがりになるそうです。
良いオリーブオイル選びのポイント
オリーブオイルは光で劣化が進むために遮光性の強い黒色のビンがオススメだそうです。
山中油店さんでも黒色のビンの物を販売されています。
ちなみに高価なオリーブオイルは、
油っぽくなく口当たりがサラサラしているそうです。
油を他った便利な使い方
油には油汚れを落とす性質があるので、
サラダ油を使い拭いてみると、
そんなに擦らずに落ちます。
他には、
ベトベトな機械油の汚れでも、
まず、手にサラダ油をまぶします。
その油を石鹸で洗うと、
すごくキレイにベトベト油が落ちました。
(^ – ^
いかがだったでしょう。
食用油でも色々な種類と使い方があるのですね。
味噌汁にいれる「えごま油」美味しそうでした。
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ごはんを炊く時のオリーブオイルも試してみたいですね。