こんにちは、yojipapa です。
今回は、『この差って何』で紹介された年賀状の作法「年賀状にふさわしい言葉とふさわしくないい言葉の差」の内容をお伝えします。
番組名
この差って何★上司に送る年賀状に「賀正」はNG!縁起のいい正月のしきたりの差SP
出演者
【MC】
加藤浩次&川田裕美
【レギュラーパネラー】
土田晃之・上地雄輔・指原莉乃・スザンヌ・ビビる大木・矢田亜希子
【VTRゲスト】
佐々木健介・北斗晶
目上の人宛て年賀状によくある5つの間違いと正しい言葉の書き方! ~年賀状に相応しい言葉・年賀状の正しい書き方~【この差って何】
年賀状の作法(年賀状にふさわしい言葉とふさわしくない言葉の差)を教えてくれるのは、
和文化研究家・日本礼法教授 斎木由香先生です。
斎木先生に番組スタッフに届いた年賀状2年分924枚をチェックしてもらい、年賀状に相応しくない5つ間違いを紹介します。
では、この年賀状のどの部分が間違えているでしょう。
目上の方に出した年賀状です。
5つの年賀状に相応しくない間違いがあります。
では、一つ目です。
年賀状にふさわしくない言葉① 去年
去年の「去」は死や去るという意味があり、不吉な事を連想し縁起が良いものではないそうです。
「昨年」や「旧年」という言葉を使うとよいそうです。
「去」という字以外でも、
縁起が良くないという理由で「負」や「離」も年賀状には相応しくないとされているそうです。
年賀状にふさわしくない言葉② 1月1日と元旦は両方一緒に書かない
1月1日と元旦(1月1日の朝)は同じ意味なので、どちらか1つで良いそうです。