こんにちは、yojipapa です。
今回は、『この差って何』で紹介された、「iphoneカメラで夜イルミネーション前でも顔まっくらにならない撮影方法とiphoneとAndroidで絶景前で逆光でも綺麗に撮影できる方法」の内容をお伝えします。
番組名
この差って何★スマホカメラ音痴を克服!使いこなせば劇的いい写真…に上地衝撃SP
出演者
【MC】
加藤浩次&川田裕美
【レギュラーパネラー】
土田晃之・上地雄輔
【パネラー】
岡田結実・小林豊(BOYS AND MEN)・すみれ・高橋ユウ・ビビる大木・矢田亜希子
【VTR】
テツandトモ
iPhoneやスマホでイルミネーション・逆光でも顔くっきり綺麗な撮影方法! スマホカメラ顔くっきり撮影機能 ! AE/AF・HDR【この差って何】
スマホカメラの便利機能について解説してくれるのは、
スマホの解説本を数多く執筆しているiPhone芸人のかじがや卓哉さんです。
現在では、スマートフォンカメラの普及によって写真を撮る時のカメラは、
80%以上がスマートフォンで撮影されているそうです。
スマホカメラは、年々進化し続けているそうです。
夜イルミネーション前でも顔まっくらにならない撮影方法
同じカメラでもこのように被写体が綺麗に映っています。
スマホカメラは、自動的に明るい方にピントが合ってしまうため、イルミネーションは明るすぎるので自動的に全体の明るさを落としてしまうそうです。
顔まっくらにならない撮影方法は、
AE/AFロック機能で手動でピントを固定
ピントを合わせたい顔のところを長押しすると、「AE/AFロック」の表示が出てくるので、これでピントが固定できます。
AE/AF機能を使うことで、手動でピントを固定することができます。
自動でイルミネーションにピントが合うのを防ぐことができます。
そして、
フラッシュのモードをオンにして撮影すると綺麗に撮影できるそうです。
続いては逆光で綺麗に撮影できる方法です。
絶景前で逆光でも綺麗に撮影できる方法
同じカメラでもこのように被写体が綺麗に映っています。
逆光でも先ほどの「AE/AF機能」を使ってもいいのですが、
オススメなのが、「HDR機能」だそうです。
HDR機能
HDR機能
1回の撮影で明るい・暗いなどの複数枚の写真を自動で撮影した後に複数枚の写真を合わせてベストな1枚をAIが合成してくれる機能です。
カメラの上にある「HDR」を押します。
「HDR」に 、/ (斜線)が入っていない状態で撮影すると、
このように顔が明るくハッキリ映るようになります。
画面上にHDRの表示がない場合
設定
↓
カメラ
↓
「スマートHDR」が、ON になっていることを確認してください。
Andoroid(アンドロイド)にもHDR機能があります。
XperiaのHDR機能
マニュアル設定にすると、
HDR機能が選択できます。
GalaxyのHDR機能
設定にある、
HDR「リッチストーン)を ON にすると設定可能です。
いかがだったでしょう。
iPhoneを使用されている方は、
AE/AF機能で顔くっきりイルミネーション撮影と、
HDR機能で絶景の逆光でも綺麗な写真を撮ることができます。
Andoroid(アンドロイド)にもHDR機能は付いていますので使わないと損ですね。
すごい機能です。
知っておくと得ですね。
これで映える写真を撮り放題ですね。
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