こんにちは、yojipapa です。
今回は、【それって!?実際どうなの課】で紹介された、東京都中野区に実際、どれだけ盗聴器が仕掛けられているのかを調べて、ハザードマップを作成した結果をお伝えします。
番組名
それって!?実際どうなの課【盗聴器の実態を暴く!】【DB芸人×100円バイク】
出演者
【MC】
生瀬勝久
【出演】
博多華丸・大吉/森川葵/大島美幸(森三中) 梶原凪/アイデンティティ(田島直弥・見浦彰彦)/R藤本/山本正剛(BAN BAN BAN)
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盗聴器発見専門家が調査 ! 東京都中野区 盗聴ハザードマップ作成！ ~東京中野区 盗聴器ハザードマップ~【それって!?実際どうなの課】
今回、盗聴器を調査する２３区は、東京都中野区です。
数日間に渡り、中野区の盗聴電話を調査しています。
今回も、盗聴器の調査するのは、
新人女優の梶原凪（かじはらなぎ）さんです。
そして、盗聴発見業を行いこの道３０年の、
藤井正之さんです。
盗聴器が年間で販売られている数は、
なんと、
３０万台以上だそうです。
盗聴器を仕掛けると、
アメリカのようにスパイ罪などで盗聴が罪になってしまう国もあるようですが、
日本では盗聴行為は取り締まる法律がなく罪にならないそうです。
そんな日本では、
盗聴マニアが存在していて受診スポットが共有されて群がることもあるそうです。
盗聴器の見分け方
盗聴器には販売時に電波の種類（Ａ波・Ｂ波・Ｃ波）チャンネルを見分けるためのシールが貼ってあるそうです。
そして仕掛けている人間が、その事実を知らずにそのまま付けている人が多いそうです。
Ａ・Ｂ・Ｃのシールが付いた三又コンセントは盗聴器の証だそうです。
盗聴を発見する受信機
盗聴器を発見する受信機は盗聴だけの電波（Ａ波・Ｂ波・Ｃ波）を受信できる機器です。
受信機の受信範囲は、
仕掛けられた場所から半径１００ｍ以内ですが、
微弱な電波なため、ビルなどの高い建築物などがあると電波が遮断されるそうです。
ですが、高い位置に仕掛けられている場合は、
１ｋｍ以上も電波が飛ぶこともあるそうです。
それでは、中野区の盗聴調査の内容です。
東京都中野区 盗聴器ハザードマップ作成
数日間、中野区の調査したそうです。
盗聴器の電波を受信するごとに、
盗聴ハザードマップに印をつけていきます。
すると、
アパートの前で強い電波を受信しました。
住人の方に許可を得て、盗聴器を探します。
引っ越してきたばかりの新婚夫婦のご自宅だそうです。
盗聴器と見られる、三又コンセントを発見しました。
盗聴器の電波の種類（周波数）を表すシールが剥がされています。
三又コンセントには盗聴器の基板が付いていました。
住民の方によると、
三又コンセントは引っ越してきた時に既についていたものだそうです。
新婚夫婦を心配した藤井さんは、
新しい三又をプレゼントします。
(^ – ^
続いて、
盗聴電波Aをキャッチしました。
スナックから電波が出ているようです。
このスナックは、
盗聴器の専門家がお店に来て「盗聴器がある」と言われたのが３回目だそうですが、誰も見つけることができなかったそうです。
許可を得て、盗聴器を調べてみます。
見えるコンセントを全て確認するも、盗聴器ではありません。
難しい調査になりました。
すると、
藤井さんが何かに気づき、
ソファーの上に乗って調べてみると、
盗聴器を発見しました。
その盗聴器は、
なんと、
コンセントが壁の色にカモフラージュされています。
色が塗られた盗聴器。かなり古い型だそうです。
開けると盗聴器の基盤が付いています。
藤井さんの予想では１０年間は盗聴された可能性があるそうです。
お店の方は、仕掛けた人物に全く心当たりがないそうです。
中野区 盗聴ハザードマップ
１３０か所の電波を受信しました。
お引越しを考えている方は、
前の住人が残したものは、なるべく使わないことをオススメします。
いかがだったでしょう。
色が塗られている盗聴器・・・
執拗な感じががして嫌ですね。
前の住人が残したもの、
特にコンセントは気を付けた方が良いですね。
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