第5位 幸楽「ナシゴレン」(台東区新御徒町)
ある意味王道 赤いチャーハン
手書きのメニューと丸イスが風情を感じる町中華屋さんです。
ケチャップにニンニク・コショウ・一味・ラーメンスープを入れて2,3日寝かせた、
オリジナル調味料を入れた、ふんわりしっとりしたインドネシア風チャーハンです。
有識者のコメント
「赤いチャーハン」
「ケチャップがきいている」
「インドネシア人から作ってくれと言われて店主が頑張って作った」
第4位 松葉「チャーハン」(豊島区南長崎)
知られざる究極の焼き飯
伝説の漫画家、手塚治虫・藤子不二雄さんが、
若手の頃に住んでいたマンガの聖地「トキワ荘」のすぐ近くにあり、
レジェンド漫画家たちがラーメンの出前をとったお店だそうです。
お客さんのほとんどがラーメンを注文するため、
あまり知られていない「松葉のチャーハン」がこちらです。
チャーシューはオリジナルブレンドの醤油で30分煮込み、紹興酒で5分煮て完成。
有識者のコメント
「有名店だけでチャーハン食べた人は少ない 卵が焼きすぎぐらい焼いてあるのが懐かしい」
「チャーシューがでっかい」
「炒めるというより焼いてる炒飯」
「卵とチャーシューだけの炒飯 あの味を出せるのがスゴい」
第3位 取材NG「杉並区 チャーハン ひらがな4文字」検索
第2位 珍々軒「チャーハン」(台東区上野)
引き算の美学 THEシンプルチャーハン
上野駅の高架下で約60年の老舗町中華です。
常連さんの通な食べ方が、
自前の糠床でつけたきゅうりの漬物に一味とゴマ油を混ぜた特製ラー油をかけ、
チャーハンにバウンドするのが絶品だそうです。
有識者のコメント
「塩も醤油も控えめ 引き算の美学の炒飯」
「飽きずに食べられる」
第1位 一寸亭(ちょっとてい)「チャーハン」(台東区谷中)
有識者満場一致 チャーハンのダイヤモンド
つやつやご飯が輝く美しいドーム型のチャーハンです。
チャーシューは炒飯専用のチャーシューを使っていて、
豚肉をラーメンの醤油ダレで煮ることで旨味がアップされています。
有識者のコメント
「最後の一口まで美味しい名店」
「口の中で味を再現できる」
「見た目も美しい チャーハンのダイヤモンド」
「魚と肉の旨味が両方詰まっている」
【結果】東京 美味しい王道炒飯ランキングTOP10!
いかがだったでしょう。
どれも美味しそうで食べてみたいですが、
4位、松葉の「チャーハン」食べてみたいです。
(^ – ^
9位の 上海ブラッセリー 無料の「サービスチャーハン」嬉しいですね。
麺類とセットで絶対食べたいです。