「でも、まあこうやって何十年もLA出入りしたり、ロンドン出入りしたり、で いろんな人と知り合いになったり、矢沢 こうやって音楽 手に職じゃないけど。」
「幸せだよね。」
今年7月、矢沢さんに招かれた場所は、なんと、
矢沢さんの船です。
「どうも、ようこそ。」
とかっこよく出迎える矢沢さん。
そして、船にぴったりの服装です。
(^ – ^
3年ほど前に自ら設計に関わり完成させた特注のクルーザーだそうです。
でかい!豪華!かっこいい!
もう、船は4,5隻目だそうです。
矢沢さんは、車でもバイク(ハーレー)でも操縦、運転が好きだそうです。
船やバイクを持つ理由は、ポツンとできるところ 自分だけの空間に居たいと思うようになったそうです。
そして矢沢さんの魅力は、
凄腕の外国人ミュージシャンを従えた圧倒的なパフォーマンス!
海外勢とのタッグは、初めてLAでレコーディングをした直後の33歳からだそうです。
矢沢さんは、
「やっぱり見に来てさ 本当に5000円なら5000円の価値をね、大事に思えるようなステージにしたいね。」
「必要とあらばイギリスでもアメリカでも行って必要とあらばそこらへんの人間連れてくる。」
と言います。
矢沢さんは、10tトラック9台引き連れて、町から町へ。
日本の音楽業界の常識を覆して40年もの間ロックの頂点にいます。
ロサンゼルスレコーディングの2日目、
ガイ・アリソンさんは、20年の付き合いで矢沢さんの音楽性セクに欠かせない相棒だそうです。
今回のアルバムのテーマは、
「洋楽にしない、難しくしない、偉そうな音楽にしない。」
「とにかく分かりやすく直球でストンと来る音楽を作りたい。」
と、矢沢さんは言います。
「ジャパニーズといるのを大事にしてる。」
「音楽は深いよ。」
「こんなに40年以上やっているに まだ発見するようなこといっぱいあるんだもん。」
と、矢沢さんは言います。