こんにちは、yojipapa です。
今回は、『この差って何』で紹介された、「親しくない人と2人きりになった時、上手く話せる人と上手く話せない人の差」の内容をお伝えします。
番組名
この差って何★雑談上手な人と雑談下手で気まずくなる人の差にガンバレルーヤ仰天SP
出演者
【MC】
加藤浩次&川田裕美
【レギュラーパネラー】
土田晃之・上地雄輔
【パネラー】
朝比奈彩・伊集院光・まひる(ガンバレルーヤ)・よしこ(ガンバレルーヤ)
雑談のプロ 伝授 ! 親しくない人と2人きりで上手に話す方法 紹介 ! ~雑談上手な人と雑談下手で気まずくなる人の差~【この差って何】
それほど親しくない人と2人きりになった時、上手く話せる方法を教えてくれるのは、
こちらの5人の雑談のプロです。
美容師・タクシー運転手・インタビュー・営業マン・元ホステスです。
雑談のプロが意識しているポイント
雑談のプロが共通して意識していることは、
ポイント1、自分が話しやすい話題を振る
ポイント2、相手が話しを続けやすい雰囲気を作る
だそうです。
雑談のプロ、インタビュアーの西澤千央さんは、
気まずさを共有
自分が「気まずい」と思ってる時は相手も「気まずい」と思っているので、
「気まずい」ことを素直に最初に伝えてしまい、どんな話をすればいいのか聞くそうです。
そうすることで話も広がりやすくなるそうです。
たしかに無理やり出す話題よりも嘘がないし共感もできて良いかもしれませんね。
(^ – ^
自分が抜けていることをアピール
例えば、スーパーでばったり会った時は、
「レトルトばっかりだから見ないで。」みたいな感じでダメさを最初に伝えると、
相手も共感しやすくなるそうです。
続いて、雑談のプロ、美容師の近藤澄代さんは、
あえて名前を呼ぶ
だいたい自分の名前を呼んでもらえると、自分のことを認識してもらえたと思うので、できるだけ〇〇さんと呼んでいるそうです。
例えば、病院の先生の名前をあえて呼ぶと、
「加藤先生は、、、」と呼ぶだけで、
聞きたいことを具体的に聞いてもしっかり答えてくれるそうです。
相手の心の扉を開くには名前を呼ぶのは大事だそうです。
さすが、すばらしいですね。
あたりまえのようですが、なかなか意識しないとできないことですよね。
名前を呼んでもらえたら嬉しいものですからね。
(^ – ^
続いての雑談のプロは、80万部を突破した「超一流の雑談力」の著者で、
40年以上、一流営業マンで働いている、
安田正さんです。
安田さんが教える上手く話すポイントは、
相手をホメる
突然、話すのは誰でも難しいので一番簡単なのは「ホメる」ことだそうです。
例えば、髪の毛の色をホメるとか、
携帯のカバー素敵ですね。
など相手をホメることで、
相手は話したくなってしまうそうです。
褒められたら嬉しいですからね。
相手を嬉しい楽しい気持ちにさせるホメることは話す時のテッパンですね。
そして、
雑談のプロが会話を続けるたのの工夫で最も意見が多かったのが、
リアクションをする
リアクションをすることだそうです。
リアクションは首を振って声を出すのがポイントだそうです。
続いての雑談のプロは、「雑談が上手い人 下手な人」の著者
元ホステスの森優子さんです。
会話を長く続けるポイントは、
相手の言った言葉をリピートする
相手の言った言葉をリピートすると、どうでもいい話でも、
ずっと同じ内容で盛り上がることができるそうです。
続いての雑談のプロは、
リアクションを大きくする方法「ハヒフヘホ」
聞き手のプロである現役のタクシー運転手、内田豊さんです。
会社の研修で教わったそうなのですが、
ハァ~・ヒェ~・フ~ン・ヘェ~・ホォ~でリアクションするそうです。
ヒェ~は、すごいですね。
(^ – ^
ちなみに、
ゲストの朝比奈彩さんは、
「さしすせそ」でリアクションすることを心がけているそうです。
さ=さすがですね
し=しらなかったです
す=すごいですね
せ=センス良いですね
そ=そうなんですか
このリアクションも良いですね。
リアクションとホメるを同時に行っている言葉ですね。
これ言われてたら、調子にのって色々話してしまいそうです。
(^ – ^
いかがだったでしょう。
まとめると、
・気まずさを共有
・自分が抜けていることをアピール
・あえて名前を呼ぶ
・相手をホメる
・リアクションをする
・相手の言った言葉をリピートする
・リアクションを大きくする方法「ハヒフヘホ」
ハァ~・ヒェ~・フ~ン・ヘェ~・ホォ~
相手と上手く話す方法、どれも納得で勉強になりました。