こんにちは、yojipapa です。
今回は、よじごじDaysのコーナー『高価な物には秘密がある!その謎を解明!』で紹介された、「日本一高いツナ缶 オーシャンプリンセス 鮪トロ BLACK LABEL」の内容をお伝えします。
番組内容
よじごじDays『高価な物には秘密がある!その謎を解明』
高級ツナ缶が売れている秘密を紹介しています。
出演者
【MC】
石塚英彦 松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】
峰竜太
日本一 高級なツナ缶 ! オーシャンプリンセス 鮪トロ BLACK LABEL ! ~ 匠の手作り高級ツナ缶 ! 鮪トロ BLACK LABEL ~【よじごじDays】
その日本一高いツナ缶は静岡県清水市にある”モンマルシェ”というお店にあります。
そのツナ缶の名前は、「オーシャンプリンセス 鮪トロ BLACK LABEL(オーシャンプリンセスマグロトロブラックリーベル)」という、いかにも高級そうな名前です。
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缶詰がわざわざ黒い箱に入っていて容器も高級そうなデザインになっています。
これが日本一高いツナ缶です。
その中身は、
たっぷりオイルに包まれて うまそうです。
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それでは、この日本一高いツナ缶の値段はいくらなのでしょう。
なんと、
5400円です。
びっくりですね。
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では、何故この値段になったのでしょう。
実はモンマルシェさんは、日本で初めてツナ缶を製造された会社です。
90年のツナ缶製造の集大成を!という思いで生み出したのがこの最高のツナ缶だそうです。
モンマルシェ 代表取締役社長 加納彰洋さんは素材のこだわりをこう言います。
「マグロと油ですね。この2つに徹底的にこだわりました。」と。
この高級ツナ缶で使っている魚は、
宮城県気仙沼産で夏の間にしか獲れないビンナガマグロだそうです。
そして、10キロぐらいのマグロで1%しか取れない大トロの部分を使っています。
そして油は、
スペイン産のオリーブオイル「エルドラードブラックレーベル」を使用しています。
このオリーブオイルが、
マグロの旨味を引き出すそうです。
そして高級な理由が他にもあります。
このツナ缶を作ることができるのが150人のスタッフの中で、
たった、
匠の技をもつ3人だけだそうです。
1個1個の匠の手作りのため、大量生産ができず一月に製造できる数が30~40缶だそうです。
まさに、
ツナ缶のパイオニアが作ったプライドとこだわりが詰まったツナ缶です。
スタジオの峰さんと、石塚さんが試食してみます。
オススメの食べ方は、わさび醤油だそうです。
お刺身みたいでおいしそうですね。
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峰さんのコメント
上品な油がすごいですね。これは素晴らしい。いくらでもいけますよコレ。
石塚さんのコメント
トロを使っている感じがズドーンときますね。
ちなみに、ツナ缶の70%はカツオで作られているそうです。
いかがでしたでしょう。
日本一高いツナ缶には確かな理由がありました。
こだわりぬいた高級ツナ缶、1度は食べてみたいですね。
これこそインスタ映えもしそうです。
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