こんにちは、yojipapa です。
今回は、【イット!】で紹介された、スピード違反取締りの新兵器「移動式オービス」の内容をお伝えします。
番組名
【イット!】 加藤綾子が最新ニュースをリアルに伝えます▽ガチャピンと一緒に「使える天気」▽芸能から社会的関心事まできょう一日のソレ!がまるっとわかります!
出演者
【メーンキャスター】
加藤綾子 風間晋(フジテレビ解説委員) 木村拓也
神出鬼没!どこでもスピード違反取締り 新兵器「移動式オービス」 スピード違反検挙の新兵器 ! 神出鬼没「移動式オービス」【イット!】
高速道路や国道に設置されている自動で速度違反を取り締まる装置 通称「オービス」は、
オービスの前で速度違反をすると赤いフラッシュが光り、
鮮明な写真が撮影され後日、警察署に出頭を求められるようになっています。
オービスは通常、決まった位置に設置あるので、
オービスの手前だけ速度を落とす人も多いと思います。
そんなことから、
スピード違反摘発の秘密兵器として、
毎日、設置場所が変わるオービスが導入しているそうです。
移動式オービス
30分ほどで、どんな場所にも設置できる「移動式オービス」です。
上の四角い部分が違反検知で赤く光るストロボで、丸い部分がカメラになっています。
取締り後すぐに、
黒い車がオービスの前を通り抜ける瞬間、
赤いフラッシュがたかれました。
制限速度40kmの道路で、66kmで走行した26km速度オーバーです。
別の日、東京稲城市の市道では、
ナンバープレートに赤いフラッシュが反射
違反の瞬間をカメラが捉えています。
75kmで走行し、35kmオーバーの一発免停の違反です。
オービスで違反を検知されると、
車体やナンバープレートはもちろん、
ドライバーの表情もはっきり分かる鮮明な写真が証拠として撮影されるそうです。
いかがだったでしょう。
東京では警告表示なく設置する「移動式オービス」
生活道路でもどこでも取締りするようなので、気を付けないといけませんね。
(^ – ^
以前から通称「ネズミ捕り」という方法で取締りしていましたが、
オービスは後で出頭を求めるので少ない人数で取締りができるようです。
技術の進歩があり新しい取り締まりはできますが、
警察の相変わらず椅子に座って違反を待つ姿勢は進歩がないですね。
とにかく事故のリスクを減らすために、
ゆっくり安全に走ることが大切ですね。