認知症とは?家族が認知症になったら考えるべき9つの対応方法! ~ 認知症 問題行動の原因と症状&介護方法!~【楽ラク ワンポイント介護】

お役立ち

 

こんにちは、yojipapa です。

 

今回は、【NHK 楽ラクワンポイント介護 認知症】の内容をお伝えします。

1「財布がない 被害妄想」
2「家に帰りたい(帰宅欲求)」
3「車の運転をやめてもらうには」
4「同じ物をいくつも買ってしまう」
5「つらくあたってしまう」
6「病院に行きたがらない」
7「まだまだできることがある」
8「小規模多機能型居宅介護」
9「認知症の家族の役割」

認知症の家族の介護について認知症ケアの第一人者・和田行男さんが講師として解説しています。

 

出演者

【講師】
介護福祉士・大起エンゼルヘルプ取締役 和田行男

【リポーター】
小谷あゆみ

 

 

認知症とは?家族が認知症になったら考えるべき9つの対応方法!              ~ 認知症 問題行動の原因と症状&介護方法!~【楽ラク ワンポイント介護】

 

1.「財布がない」(被害妄想)対応方法ポイント

 

✅ 受け止めて否定しない(脳の病気によって起こっていることを理解する)

✅ 一緒にさがして本人に見つけてもらう(家族が見つけても、わざと本人に見つけてもらう)

✅ 一緒に喜ぶ(見つかったら一緒に喜ぶ)

 

* 認知症になったら閉まったこと自体を忘れてしまう。
* 自分の力で見つけてもらうことが大切。

 

2.「家に帰りたい」(帰宅欲求)対応方法ポイント

 

✅ 本人の気持ちを理解する(現在と過去が混在して起きている)

✅ 別の目的・行動を提案する(家に帰るよりも重要な目的を探す。料理・目の前の用事など)

✅ できれば 一緒に出かけて散歩する(どうしても行く場合は一緒にでかける)

 

3.【車の運転をやめてもらうには】対応方法ポイント

 

✅ 運転ができない理由を作り 本人に伝える(嘘でも良い(嘘も方便)ので運転ができない理由を作る)

✅ 車が動かない 車がない状況を作る(エンジンがかからない方法を作る

 

* 車の運転は沢山の動作の中から瞬間的に判断しなければいけないので認知症だと情報処理の力が弱まっているため危険。

*(本人には可哀そうだが)他人に危害を与えないためにも鬼になって運転できない状況をつくりあきらめてもらう。

 

4.【同じ物をいくつも買ってしまう】対応方法ポイント

 

✅ 叱ったり、問いただしたりしない(本人にとって買い物はとっても大事な行動)

✅ 物の場合は事情を話してお店に買い戻してもらう(レシートを保管するようにする)

✅ 食べ物は賞味期限などをよく確かめる(古くなり傷んだものを食べてしまわないように)

 

* 同じものを買うことが問題ではなくて、たまたま必要なもの(大事なもの)が同じ物であることを周りが理解することが大事。

* 買ったこと、しまったことを忘れてしまう記憶障害からくる連鎖で同じ物が増えていく。

 

5.【つらくあたってしまう】対応方法ポイント

 

✅ 一番困っている戸惑っているのは本人だとよく理解する

✅ 抱え込まず専門職や介護している人の話を聞く

✅ 完璧な介護ではなく よりベターな介護を目指す

 

* 自分で抱え込まないで、認知症の家族の集まりなどに参加したり、看護師や介護職や相談相手の方たちと手を組んで認知症という病気に向き合うが大事。

 

 

講師の和田さんは、こう言います。

「一生懸命にやりすぎると、どうしても閉そく状況になるので、それこそ昔から言われている ”良い・加減” でやることが介護の中では大事です。」

 

 

「介護は完璧、ベストを目指さなくて、ベターを探していくことなんじゃないですかね。」

 

6.【病院に行きたがらない】対応方法ポイント

 

✅ 早期診断・早期発見で早く治療する

✅ 本人が受診を受け入れられる理由や動機を作る

✅ 地域包括支援センターなどの専門職の力を借りる

 

講師の和田さんはこう言います。

「認知症は早く診断することによって進行を遅くすることや、認知症に対処することが速くできるようになったり、そして認知症からくる様々な影響を小さくすることができるということです。」

 

* 本人に おいくつですか?と聞くことが大事
* 「70歳以上の方にこういう健康診断ができたんだよ」と理由付けをする
*「みんな」受けなきゃいけないというのが大事

 

 

では、病院に行く前の準備としては、

普段の行動をメモしておく(医師に見せることができるので)
* メモしたものを病院の窓口で診察前に医師に渡していただくよう段取りする

 

どうしても病院に行きたがらない時は、

お住まいの近くの、地域包括支援センターの専門職に相談する

 

7.【まだまだできることがある】対応方法ポイント

 

✅ 何もできない人だと 決めつけない(応援する姿勢が大切)

✅ 不完全でも家族が支えればできることがある(一つずつできるように できれば一緒にやる)

 

* 認知症でも少し支えるだけで多くのことをできることがある

* 工程を組むのは難しいので一つの作業をお願いする(工程の流れは支援する)

 

8.【小規模多機能型居宅介護】

 

小規模多機能居宅介護とは
通いサービス(デイサービス)・訪問介護サービス・宿泊サービスを一体で行っている事業所

 

 

例)

火曜日は夫婦の仕事が遅くなったので20時まで延長した。
金曜日も仕事の帰りが遅くなったので施設で泊まることにした。

このように急な用事や変更が起きた場合でも臨機応変に対応しやすいのが一体型の介護サービス小規模多機能居宅介護というサービスです。

 

 

✅ 「通い」「宿泊」「訪問」を組み合わせた介護が受けられる

✅ 時間の変更や宿泊など 本人や家族の都合で対応可能

 

* まだ数の少ないサービスなので近くの、地域包括支援センターに問い合わせすると良い。

 

9.認知症の家族の役割

 

✅ 状況を一番理解しているのが家族(家族が本人に代わって伝える)

✅ 医者や専門家まかせにしない

✅ 家族の目がセカンドオピニオン(薬の副作用まで把握することも必要)

 

 

いかがだったでしょう。

 

わたしも介護の仕事にたずさわって認知症を患っている方と多く接してきました。

「もしかして、認知症なのかな?」と、家族や周りの方が疑問に思ってから、
最初の通院までに、長い期間(2~3年)をかけている方が多かったです。

認知症かな?と思い、最初の診察までは一刻も早い対応が必要だと思います。

そして、「もしや」と思った時に、すぐお近くの地域包括支援センターに相談しましょう。
そうでないと、どんどん病状が進行して思わぬ事故につながりかねません。

ご家族が認知症・・・とても困惑すると思います。
ただ、お互いのために早くの対応が必要です。

そして周りの人へ助けを求めましょう。

最後に、
講師の和田さんが伝えてたように、ベターな介護がお互いにとって良いバランスになるのかもしれません。

がんばりすぎずに、良い・加減で。

 

 

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