3位 安生洋二戦
ヒクソングレイシーに道場破りをしかけた伝説のレスラーです。
試合前から、かなり挑発されていた長州力、
試合冒頭は、プロレス独特の攻撃を受け止めている様子、
すると突然、
明らかにキレた様子でボコボコに攻撃しはじめました。
そうとう、イラついていたんでしょうね。
(^-^
リキラリアット炸裂し、
フィニッシュは、
サソリ固め!
構えがかっこいいですね。
〇 長州力
4分45秒 サソリ固め
● 安生洋一
わずか、4分45秒、キレてからですと2、3分ってところでしょうか。
(^-^
そして、この試合の後のアナウンサーによるインタビューで誰もが知っている長州力さんの名セリフがでます。
(^ ^
すました顔で、「キレちゃいないよ」
と、、、大人な対応。
(*^-^*
でも、試合は完全キレてる感じでしたけどね。
では、第2位は、
2位 ジャンボ鶴田戦
長州力とジャンボ鶴田は共にミュンヘンオリンピックにレスリングで出場しています。
永遠のライバルといったところでしょうか?
結果は60分の戦いで決着つかずのドロー
60分って・・・
時代ですね。
今ならありえない・・
そして二人とも怪物すぎる。
長州力がフルタイム60分を戦ったのはこの試合のみだそうです。
ロン毛の長州さん、やっぱりいいですね。
でも、ジャマじゃなかったのかな・・・。
そして、いよいよ
第1位は、
やっぱりこの人、
女性や子どもにも人気の高かったスター藤波辰爾!
長州力とは真反対?のような存在でした。
(^-^
1位 藤波辰爾戦
1983年4月3日
蔵前国技館
WWFインターナショナル・ヘビー級選手権
リキライアットのあと、
すこしおさえつけた感じで、3カウント!
〇 長州力
16分36秒 体固め
● 藤波辰爾
永遠のライバルとなった藤波辰爾は引退試合の相手もつとめました。
数多くの名勝負・伝説・感動をのこしてくれた、
長州力さん、45年の長い間、お疲れさまでした。
ありがとうございました。