ローランドを支えたモチベーション
ローランドさんが、帝京高校3年生の時に、
全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーをしていた広瀬さんに、お礼が言いたかったそうです。
その年に滝川第二高校が優勝されたそうで、ローランドさんは、テレビを悔しい気持ちで見ていたそうです。
髪の毛も俺より伸ばして、テレビも出て、広瀬アリスの隣にいて、
「将来こいつらには絶対に負けねぇ」と思ったそうです。
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ホストクラブで1年くらいの下積み生活の中でも、そのことがフラッシュバックしていたそうです。
9年後に広瀬アリスに会えて、
「滝川第二みたか」
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ローランド高校時代の挫折
高校サッカーではチームも自分もナンバーワンになれなかった
「純粋に今考えたら才能がね多分無かったんでしょうね。でもその当時はその現実が受け入れられなくて」
「すごく自己嫌悪に陥るというか 大好きなサッカーとかも」
「ニュースとかで ふと目に入ったりとかしたらチャンネル変えたりとか」
「そういう時代もあったんですよ。」
その挫折がローランドさんの反骨心を生む。
ローランド 挫折からの反骨心
「次の業界で勝てなかったら 俺もう一生負け犬じゃねぇか。もうあんな気持ちは味わいたくないなっていう、そういう気持ちが自分の中ですごく原動力になって 絶対ここで頑張って結果出してやるtっていう プロ(サッカー)になれなかった瞬間はなんで遊ばなかったんだろうとか 本当もうちょっと髪の毛伸ばして」
「人並みにデートとかして青春したかったなってすごく後悔したこともあったんですけど」
「全部いま考えると意味があったのかなって」
「見返したい」その一心でホストになった。
研究に研究を重ね、二十歳でナンバー1の座を掴み、その座を6年間守り続けた。
そして、2019年 独立「THE CLUB」をオープン。
夢は歌舞伎町ナンバー1のホストクラブ。
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ローランドさん “世界観が変わった場所”