10位 広陵（広島代表）
優勝はないが準優勝が４回の広島の名門高校です。
現広島の中村奨成の１大会６本塁打の新記録は圧巻でした。
振れば入る！というイメージでした。
２００７年の夏決勝の対佐賀北戦での、逆転満塁ホームランでの敗戦（４対５）は記憶に残る名試合でした。
佐賀北ナインへの応援が奇跡を生んだ一戦でした。
9位 明徳義塾（高知代表）
強さの秘密
最寄りのコンビニまで徒歩１時間の環境。
野球に集中できる環境！？
当時物議を起こした、松井５敬遠の大ブーイング、
それから１０年の２００２年の夏決勝 智弁和歌山を７対２で破り、
涙の初優勝をしました！
試合後、名将 馬淵史郎監督は、
「今は、明徳の優勝にお客さんが拍手をしてくれている、そう思うと涙が出ました」
と、
実は、馬淵監督は、松井５敬遠の後、校長先生に辞表を出したそうです。
校長先生は、
「甲子園の旗を獲ったら（辞表を）受け取る」
と言ったそうです。
8位 仙台育英（宮城代表）
東北勢、優勝に最も近い学校とも言える仙台育英高校！
とても有名な学校ですが優勝はしていないのです。
7位 天理（奈良代表）
ブラスバンドの応援が有名で、ファンファーレは天理高校の応援が元祖です。
6位 中京大中京（愛知代表）
昭和６～８年で夏の甲子園を３連覇している唯一の高校です。
７７人のプロ野球選手を輩出している古豪です。
強さの秘密
寮が無いので地元出身の選手が多く、輝かしい歴史に憧れて、県内の有望選手が集まる。
最近では２００９年、現広島の堂林翔太選手がエースの時の涙の優勝が印象的です。
次ページは、いよいよ、ＴＯＰ５！の発表です。
ここまでくると、なんとなく想像つくでしょうか。
(^-^
１位、２位、３位、はどの高校になったのでしょう。
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