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15位 帝京(東東京代表)

 

強さの秘密

昼食にお米を一人3合食べる「3合メシ」でスタミナ・パワーをアップしています。

「食べるチームは甲子園でも結果を出す!」と名将、前田三夫監督の考えだそうです。

 

東京の代表的高校ですね。

縦じまのユニホームが着たいと入部された選手も多いのではないでしょうか。

 

14位 池田(徳島代表)

 

四国の山奥にある池田高校は公立高校です。

超攻撃的野球は”やまびこ打線”と呼ばれていです。

攻めダルマと呼ばれた名将、蔦監督は筋力トレーニングで全員をパワーヒッターに育てました。

1982年の広島商業との決勝戦では、なんと12対2の10点差!

当時の新記録、大会通算85安打、チーム通算7本塁打で大会を締めくくりました。

 

13位 星稜(石川代表)

 

松井秀喜さんの出身校で有名な星稜は、夏の甲子園出場20回は石川県では最多。

 

あまり黄色いユニホームが印象的ですね。
(^-^

 

ちなみに、松井秀喜は1年生から4番です。

 

12位 東海大相模(神奈川代表)

 

現巨人監督の原辰徳さんの父、原貢監督は就任わずか4年で初優勝に導いた名監督です。

 

2014年の原貢さんは逝去、

翌年の2015年夏(高校野球100周年の記念大会)に東海大相模は優勝しました。

 

この時の東海大相模は圧倒的な強さでした。

 

優勝後のインタビューで、門馬敬治監督は、

「東海大相模高校を作ってくれた原貢監督にこれで本当に良い報告ができると思っています。」

と、話しています。

 

決勝戦の試合は、45年前の優勝と同じく、8月20日の試合で10対6という結果でした。

 

ちなみに、東海大相模のプロ入り31人中、9人が巨人に入団しているそうです。
(^ – ^

 

11位 松山商業(愛媛代表)

 

大正・昭和・平成で全国制覇した唯一の高校です。

積み上げた60勝は公立高校ではダントツです!

夏に強いことから「夏将軍」と呼ばれています。

33年破られていない、1イニング11連続安打の大記録をもっています。

 

甲子園史上最高のプレーとも称される、ライト矢野選手の奇跡のバックホームは、私もリアルタイムで見ていましたが、まさか!と思うくらい衝撃的なプレーでした。

澤田勝彦監督の神がかった采配も素晴らしいと思いました。

 

奇跡を起こした松山商業は、27年ぶりの全国制覇を果たしました。

愛媛と言ったら、いよかんと松山商業!のイメージの人は多いのではないでしょうか。
(^ – ^

 

次ページは、いよいよTOP10の発表です。

 

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