「エルズベルグロデオ」は、オーストリアのアイゼンナーツという場所で行います。
大会のスケジュールはこのようになっています。
予選に通過した５００人が決勝に出場できます。
選手村は、さすが世界大会だけありすごい人の数です。
お店も出ていてお祭りのようです。
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ちなみにコースの一部でも、
標高１０００ｍのほぼ崖（鉄鉱山）です。
レース中に死んでしまう方もいるみたいです。
ちなみに、エンデューロバイクの特徴として悪路を走るために絶対にパンクをしないムースというゴムの塊がタイヤの中に入っています。
そして、前輪のスポークの部分にレース中にタイヤがスリップして進まない時や滑落の際に助けてもらうためのベルトが取り付けられています。
予選のコースはある程度、整備された１４ｋｍのコースになります。
今回の出場者は、１８００人で上位５００人が決勝進出です。
そして、予選のタイムで決勝のスタート位置が決まるそうです。
タイムが速い方が前の列で走れるようになっています。
それでは、予選のスタートです。
いきなりアクセル全開で飛ばして行きます。
予選なのである程度の整備はされていますが、時速は１００ｋｍです。
崖の上で時速１００ｋｍはクレイジーな速さですね。
予選の結果は、
見事、１６７位で突破したので、
決勝では４列目からのスタートになりました。
次ページは、いよいよハードエンデューロの世界大会「エルズベルグロデオ」の決勝レースです。
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