10位 本多忠勝(ほんだ ただかつ 1548~1610)
個の武力が9.6!やばい顔と雰囲気をもってる武将ですね。
生涯57戦無敗でかすり傷一つも無しといわれている人物。
名前に「勝」がついてるとおり、めっちゃ強いですね!
槍の名手として知られ、槍の鋭さでトンボが真っ二つに切れたエピソードがあり、そのの槍は蜻蛉切(とんぼきり)と言われていたそうです。
9位 毛利元就(もうり もとなり 1497~1571)
知恵を活かした奇襲を得意とした武将。
厳島の戦い(1555年)では、うその情報を敵に流し、3000の兵で2万の敵を倒したといわれています。
また、
「三本の矢(一族の結束)」を説いた人物で知られいます。
「3本に矢を束ねると折れにくい」と3人の息子に結束を説いたそうです。
8位 北条氏康(ほうじょう うじやす 1515~1571)
リーダーシップにかけていて籠城戦に強かった武将。
小田原城は、全長約9kmの塀や土塁に囲み、街全体を要塞にしてその中で食糧の生産までおこない、城を包囲している方が、先に食糧が尽きて退却したといわれています。
とても頭がいいですね。
7位 豊臣秀吉(とよとみ ひでよし 1537?~1598)
政治力に優れ、農民から天下人までのぼりついた人物。
戦国一の知恵物と言われ織田信長のピンチを何度も救ったとされています。
石垣山の一夜城は有名で敵にきづかれずに短期間で石垣づくりの城を作り、敵(北条勢(小田原城))が戦意喪失して降伏します。
卓越した知力と統率力はさすがですね!
6位 立花宗茂(たちばな むねしげ 1569?~1643?)
文武両道の武将です。
全体的にバランスがいいですね。
5位 島津義弘(しまず よしひろ 1535~1619)
統率力・個の武力が秀でている武将。
わずか、7000の兵で3万もの敵軍を撃破したことでも知られる。
関ケ原の戦いで、島津軍1500×家康軍8万で島津軍を撤退を決めたが、
撤退の仕方がすごく、あえて敵に向かって強行突破して撤退していきました。
これは「島津の退き口」として伝えられています。
やばい撤退の仕方ですね。敵に背を向けたくなかったのか?・・
男らしい武士の撤退の仕方ですね!
4位 上杉謙信(うえすぎ けんしん 1530~1578)
連戦連勝で軍神と言われていました。
戦術にみごとで、兵種別編成をとり入れ、槍・弓・鉄砲とカテゴリでわけて効率的に戦ったとされています。
大河ドラマ 「風林火山」で、GACKTさんが演じていましたね。
本多忠勝の”個の武力”はとても魅力的です。
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今まで登場していない武将ですから
だいたい、お察しつくと思いますが、
1位、2位、3位、は誰になったのでしょう。
それでは、TOP3!の発表です。