最新インフルエンザ予防法!症状と正しい予防策6つの方法を解説!~年間1万人死亡 ! インフルエンザ正しい対策6つ~【ソクラテスのため息】

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こんにちは、yojipapa です。

 

今回は、『ソクラテスのため息』で紹介された、「10年ぶりの大猛威!?最恐インフルエンザに打ち勝つ方法」の内容をお伝えします。

 

番組名

ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~

出演者

【MC】
滝沢カレン、おぎやはぎ、村尾信尚

【ゲスト】
田中卓志(アンガールズ) 若槻千夏

【専門家】
岩下尚史(國學院大學客員教授) 秋津壽男、久住英二、水野英彰

 

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最新インフルエンザ予防法!症状と正しい予防策6つの方法を解説!              ~年間1万人死亡 ! インフルエンザ正しい対策6つ~【ソクラテスのため息】

 

毎年、猛威をふるうインフルエンザ。

例年では毎年12月から3月にピークを迎えるのですが、

 

 

今年は9月から11月の間に全国1464校が学級閉鎖となったそうです。

 

 

8月から11月の患者数も去年に比べて5.3倍です。

今年は10年ぶりの大流行になる危険性があるそうです。

 

ここまで早期にインフルエンザが流行したのは2つの原因があり、

 

 

今年は暑い夏から急に寒くなったので寒暖の差に免疫力が低下してしまっているからだそうです。

 

そして、もう一つの原因が、

 

 

ラグビーW杯で冬の南半球から多くの人が来日したことにより、ウィルスが多く持ち込まれた可能性があるそうです。

 

 

日本が夏の時には、南半球のオーストラリアやニュージーランドは冬なので持ち込まれたのだそうです。

 

10年ぶりの大猛威!?あなたにも忍び寄る最恐インフルエンザ!徹底対策

 

インフルエンザを解説してくれるのは、こちらの4人の専門家です。

 

 

水野英彰さん(目白第二病院 副院長)
久住英二さん(ナビタスクリニック 理事長)
秋津壽男さん(秋津医院 医長)
村尾信尚さん(関西学院大学教授 経済学者)です。

 

インフルエンザの種類

 

A型:38℃以上の高熱・関節痛が出る
B型:下痢やお腹の痛みを訴える
C型:比較的軽症 4歳以下の幼児がかかりやすい

インフルエンザの型が、ABCとなっているのは見つかった順番だそうです。
C型は1%以下だそうです。

 

インフルエンザの流行傾向

 

12月まではA型が多くて、1月からはB型が多くなるそうです。

 

インフルエンザのかかりやすい人と重症化する人

 

インフルエンザにかかる割合は14歳以下の子どもが7割~8割だそうです。

そして入院する割合で多いのが60歳以上の高齢者です。

インフルエンザは子どもがかかる病気重症化するのが高齢者といえるそうです。

 

 

子どもと高齢者で共通しているのは免疫力の低さで、免疫力は15歳から上がりはじめ、50歳を過ぎると下がると言われているそうです。

 

加湿器の正しい使い方

 

ウィルスは湿度が50~60%あると下に落ちて活動性が落ちるので加湿はとても有効ですが、発症した子に加湿器をつけるのでなくて、まだ発症していない人の近くに加湿器を置いて、周りウィルスが寄ってこないようにするのが効果があるそうです。

 

インフルエンザによる死亡者数

 

推定値ですが日本国内では約1万人の方がインフルエンザ及びインフルエンザに関連した合併症で亡くなっているそうです。

高齢の方も子どももインフルエンザ脳症で亡くなられているそうです。

全世界では約60万人の方が毎年亡くなっているそうです。

 

インフルエンザになると心筋梗塞になる確率が6倍に上がる

 

心筋梗塞になる原因
・ウィルスを殺すための反応で血管が縮まる。
・熱が出て血圧が下がることで血の巡りが悪くなる。

 

インフルエンザは肺炎や心不全など色々な合併症の原因になるので注意が必要だそうです。

 

 

次ページは、
最新インフルエンザの予防法です。

 

 

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