こんにちは、yojipapa です。
今回は、江幡塁選手の紹介を中心に『格闘技RIZIN直前SP!』で紹介された、「那須川天心vs江幡塁の特集」の内容と格闘技RIZIN520 那須川天心vs江幡塁の試合結果をお伝えします。
格闘技RIZIN520 那須川天心vs江幡塁 試合結果はページ後半です。
番組名
格闘技RIZIN直前SP!那須川天心vs江幡塁
江幡塁 天心に完敗「那須川天心vs江幡塁」試合結果&江幡塁の戦績 ~ 新日本キック界の至宝 日本人最強キックボクサー江幡塁 ~【格闘技RIZIN】
WKBA世界スーパーバンタム級王者 新日本キック界の至宝 江幡塁(えばたるい)選手は、
キックボクシング協会の老舗団体 新日本キックボクシング協会に所属し、
長年に渡り、トップに君臨する江幡兄弟(双子)の弟です。
兄 睦(むつき)選手もWKBA世界バンタム級王者です。
江幡塁選手は、
芸術的なカウンターパンチと、
ナタで叩き切るのゆな破壊力抜群のローキックを武器に、
デビュー以来、
45戦40勝、
現在11年連勝中で3年半無敗のキックボクサーです。
キックボクシング界のファンや関係者たちが那須川天心選手を下すにはこの人しかいなと言われている選手です。
そんな江幡塁選手を那須川天心選手は試合前にこう言っています。
「日本人最強と言われている江幡選手といつかやるんじゃないかという希望はあった。」
「僕がデビューする前から活躍していた選手でデビューの時から意識してました。」と。
そして、江幡塁選手のミット打ちを見て那須川天心選手は、
「一発一発迫力があるというか パワーもありますし 基本に忠実で 穴が無いなと改めて思いました。」と。
江幡塁選手は、
「ついに来たな!っていうのはありますね。時は来たという形です。」
「大晦日 たくさんの人が見る前でキックボクシングを見せられるのはすごく嬉しく思っています。」と。
番組のインタビューで江幡塁選手は、
「宮本武蔵と佐々木小次郎みたいな試合になりそうですが、
勝者は?」との問いに、
「もちろん僕の方だと思っています。」と。
ちなみに、江幡塁選手は、
俳優の三浦春馬さんと同郷(茨城県)の同級生で20年来の親友だそうです。
小学5年生の頃に転校してきて、それからずっと仲が良いそうです。
(^ – ^
RIZINキックボクシング特別ルール
那須川天心(神童)VS 江幡塁(シンニホンキック界の至宝)
これまで交わることがなかったキックボクシング界最強の二人がついに激突します。
ウィキペディア(Wikipedia)では江幡塁選手をこのように紹介しています。
江幡 塁
本名 江幡 塁
通称 江幡ツインズ・ツインドラゴン
階級 バンタム級→スーパーバンタム級
国籍 日本の旗 日本
誕生日 1991年1月10日(28歳)
出身地 茨城県土浦市
身長 165cm
体重 55kg
スタイル 極真空手・キックボクシングプロキックボクシング戦績
総試合数 45
勝ち 39
KO勝ち 20
敗け 3
引き分け 3来歴
2007年9月16日、新日本キックボクシング協会「TITANS NEOS II」で兄・睦と共にプロデビュー。
2008年3月2日、K-1トライアウト2008を受験し、兄・睦と共に合格を果たした。
2008年8月29日、K-1甲子園 KING OF UNDER 18 〜FINAL16〜のK-1 WORLD YOUTHスペシャルマッチで瀧谷渉太と対戦し、0-3の判定負けを喫した。
2010年9月11日、新日本キックボクシング協会「TITANS NEOS VIII」でナロンチャイ・ドラゴンテイルジムと対戦し、左ローキックでKO勝ちを収めた。
2010年12月18日、新日本キックボクシング協会「SOUL IN THE RING VIII」で行なわれた日本バンタム級王座次期挑戦者決定戦でベニー・ユキヒデと対戦し、左ハイキックでKO勝ちを収めタイトル挑戦権を獲得した。
2011年3月26日、新日本キックボクシング協会「MAGNUM-25」でエッガラート・KBAと対戦し、2Rに3ノックダウンを奪いKO勝ちを収めた。本来はタイトルマッチを行う予定だったが王者が怪我のため欠場。このため日本バンタム級暫定王者となった。
2011年5月15日、新日本キックボクシング協会「BRAVE HEARTS 16」で同級3位志朗と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。
2011年7月24日、新日本キックボクシング協会「MAGNUM-26」のタイトルマッチで古岡大八と対戦し、2RTKO勝ちを収め王座初防衛を果たした。
~2018年6月8日、KNOCK OUT SURVIVAL DAYSで小笠原瑛作に3R KO勝利。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
格闘技RIZIN20 那須川天心vs江幡塁 試合結果
〇那須川天心vs江幡塁×(1R2分46秒TKO)
3度目のダウンでレフェリーストップでした。
那須川天心選手の強さを象徴する試合内容でした。
江幡塁選手。
今回は何もできずに終わってしまいました。
もう一度、那須川天心選手との試合を見てみたいです。