こんにちは、yojipapa です。
今回は、【ノンストップ!】で紹介された、『疫病退散で話題!アマビエの元々は3本足の猿「海彦(アマヒコ)」だった!&アマエビ ビックリマンシールに!』の内容をお伝えします。
ビックリマンシール販売サイトはページ後半で紹介しています。
番組名
ノンストップ!【連休も家で!(1)グルメ記者ハマるお取り寄せ(2)新ルールワリカツ】
出演者
【司会】
設楽統 三上真奈(フジテレビアナウンサー)
【ゲスト】
大久保佳代子(オアシズ) 吉村崇(平成ノブシコブシ)
疫病退散で人気 !「アマビエ」ビックリマンシール 販売サイト 紹介 ! ~ 妖怪 アマビエは3本足の猿「アマヒコ」だった ! ~【ノンストップ!】
疫病から守ると言われている「アマビエ」(肥後国海中の怪 京都大学付属図書館所蔵)ですが、
越前国主記 福井県立図書館に保管されている資料では、
元々、「3本足の猿”アマヒコ”」だそうです。
海の生き物ではなかったようです。
「アマヒコ」が「アマビエ」になった経緯は、
1844年に書き加えられた絵では、
「海彦(アマヒコ)」と書いてあります。
その2年後の1846年に、
「アマビエ」という表記となったようです。
これは、兵庫県立歴史博物館 香川雅信さんによると、
書き写していくうちに、アマヒコからアマビコになり、「コ」を「ヱ」と書き間違えて「アマビヱ」となったそうです。
姿も、疫病を収めるため絵が広まっていく中で猿から人魚のような姿に変わったようで、アマビエのウロコのような模様は葉っぱの着物だそうです。
3本足は一緒ですが、髪の毛が増えたり、形がずいぶん変わってしまったようです。
アマビエを書く時は、
ひし形の耳が特徴なので忘れないように書くと良いそうです。
番組では、1980年代にロッテで販売され大ヒットした、
「ビックリマンチョコ」のおまけシール「ビックリマンシール」のデザインをした米澤稔さんが「アマビエ」のビックリマンシールをデザインした内容も紹介していました。
チャリティーシールとして期間限定で「広洋産業」さんが販売されているそうで、
新型コロナウイルスによって自粛を余儀なくされている子供への支援をされる団体へ寄付されるそうです。
いかがだったでしょう。
「アマビエ」は元々、
なんか恐ろしく気持ち悪い3本足の猿だったようですね。
(^ – ^
たった2年後で驚くべき進化をした「海彦(アマヒコ)」
疫病退散には、この2種類のアマビエを書くといいですね。