こんにちは、yojipapa です。
今回は、【スーパーJチャンネル】で紹介された、「大人気で売り切れ続出のガチャガチャのミニュチュア公衆電話機」をお伝えします。
番組名
スーパーJチャンネル
出演者
【メインキャスター】
渡辺宜嗣、林美沙希
大人気ガチャ ! 入手困難 ミニュチュア公衆電話ガチャコレクション ! ~ 結婚祝いにおススメ!激レア公衆電話ガチャ「デュエットホン・金色」~
今、ガチャガチャで300円で売られているミニュチュア公衆電話機が売り切れ続出だそうで、補充しても間に合わないくらい人気だそうです。
手の平サイズの小さい公衆電話
(^ – ^
そのまま小さくなったみたいで、いいですね。
1971年に新型赤電話機が設置された赤電話から、
現在、使用されている公衆電話まで、
全6種類あるそうです。
公衆電話ガチャコレクション
人気の理由は、
公衆電話コレクションの性能
その精巧さで、
受話器も外すこともでき、
フックも上下します。
ボタンも押せて、
コインの返却口も開閉します。
本物そのままですね。
すごい精巧。
(^ – ^
公衆電話機の歴史
日本で最初の公衆電話は明治時代に登場したそうで、
当初は硬貨しか使えませんでしたが、
1980年代に入り、
テレホンカードが登場し、公衆電話は混んでいました。
1993年には、
天皇陛下の御成婚を記念して、
25台の限定で金色の公衆電話機が設置されました。
金色公衆電話機もミニチュアになっています。
ミニチュア公衆電話機の開発のきっかけ
ミニチュア公衆電話機の開発のきっかけはNTT東日本からの提案だそうで、
携帯電話の普及で公衆電話の利用が減り、昨年の調査では約8割の小学生が公衆電話を使用したことがないことが分かり、災害時には有効な通信インフラである公衆電話を子どもにも使えるようになってほしい。というのが開発の理由だそうです。
タカラトミーアーツガチャ企画部の加藤さんは、
「親御さんで公衆電話を使ってみようかというきっかけになれば、」と言います。
そんなミニチュア公衆電話機ですが、
中には、レアアイテムがあるそうです。
ミニチュア公衆電話機 レアアイテム
1個の公衆電話機に、
2本の受話器が付いています。
(^ – ^
これは、
1990年に設置された、3人同時に通話できる「デュエットホン」です。
現在、日本に3台あるそうです。
その貴重な「デュエットホン」の1台が川崎市中原区役所にあります。
区役所の方も初めて使います。
(^ – ^
「すごい、ちゃんとつながってる・・・」と。
3人同時に通話できます。
(^ – ^
中原区役所 柳澤さんは、
「2人で結婚の報告とかで両親とかに電話されるといいかなと考えています。」と。
いかがだったでしょう。
公衆電話って明治時代からあったのですね・・・しかも10銭。
中原区にも足を運ぶ人が多くなりそうです。
(^ – ^
ミニチュア公衆電話機、いいですね。
受話器2つ「デュエットホン」が欲しいです。
おめでたい金色の公衆電話機は結婚するカップルに結婚祝いとしてプレゼントしても良いかもしれませんね。
(^ – ^