世界一予約のとれないレストラン 世界一の店「noma」6万円フルコースメニュー ! ハーブ農家 梶谷譲が行く ! 世界一レストラン「noma」【クレイジージャーニー】

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こんにちは、yojipapa です。

 

今回は、クレイジージャーニーで放送された、世界一予約のとれないレストラン「noma」の内容をお伝えします。

 

番組内容

“世界一予約のとれないレストラン”の全貌
四年連続No. 1!世界一予約の取れないレストランへ”noma”を紹介しています。

出演者

【MC】
松本人志(ダウンタウン) 設楽統(バナナマン) 小池栄子

【クレイジージャーニー】
“三つ星の名店が惚れた!常識破りのハーブ農家”梶谷譲

 

 

世界一予約のとれないレストラン 世界一の店「noma」6万円フルコースメニュー !               ハーブ農家 梶谷譲が行く ! 世界一レストラン「noma」【クレイジージャーニー】

 

世界一予約の取れないレストランはデンマークにあります。

そのレストランの名前は、“noma”(ノ-マ)と言います。

noma は、美食界のアカデミー賞とされる世界ベストレストラン50で、

1位に輝くこと、

なんと、

 

 

4回です。

1回でも十分だと思いますが。
(^ – ^

凄すぎます。

 

予約の問い合わせ件数は年間、

 

 

100万件とも言われ、

 

 

桁外れの人気のレストランです。

予約問い合わせ100万件は、、、

問い合わせに応えるだけで、スタッフが何人必要なのだろう・・・。

 

とにかくすごいお店ですね。

 

世界一予約の取れないレストラン“noma” 6万円のフルコース料理

敷地内は、

いくつものビニールハウスがあります。

 

 

この全てが料理に使われるハーブだそうです。

 

 

キッチンは丸見えで、

 

 

総勢80名のスタッフが働いています。

ですが、その半数がボランティアのスタッフで、

唯一、まかないが出るくらいだそうです。

 

それでも、世界中から集まる理由は、

 

 

noma で学べる事の方が価値がある との理由で集まるのだそうです。

 

そして、noma ではスタッフの作業量を減らすために、

 

 

テーブルクロスがありません。

実は、そのテーブルクロスがないとのことで、ミシュランガイドでは二つ星の評価になっているそうです。

さすが、世界一のレストランは星の数なんてお構いなしです。
(#^ . ^#

 

それでは、6万円のコース料理の紹介です。

 

 

まず1品目は、

 

花粉でマリネしたお花

蝶々の標本みたいですね。

味は、酸っぱいそうです。
(^-^

 

続いては、

 

オニオンのブイヨンの冷製

ふたを開けてみると、

 

 

なんかおいしそうですね。

だけど、味はやっぱり酸っぱいそうです。

 

そして、次の料理は、

 

カビ発酵で保存したグリーンアスパラガス

白いのはカビです。
マジか・・・。

味は、苦いカマンベールチーズみたいな味だそうです。
カビのもさもさ感が気になるそうです。
(#^ . ^#

 

次の料理は、

トリュフを添えたカビのパンケーキ

また、カビです。
卵黄にカビを生やしたパンケーキだそうです。

味は、卵かけご飯に「ごはんですよ」を乗っけてトリュフオイルをかけたら、こんな味とディレクターさんは言います。
(^ – ^

パンケーキの味のようには思えませんね。

 

かなり、個性的な料理ばっかりですね。

そしてメイン料理は、

 

野菜のラグー(煮込み)

メインでも肉や魚はなく、全て野菜とハーブで作られています。

味はやっぱり酸っぱいそうです。

すごい世界ですね。

 

そして、最後のメニューのデザートは

チョコレートを添えたクリスピーなハチノコ

チョコレートは良いですが、揚げたハチノコが付いています。
(^ – ^

すごい世界ですね。

 

全部を番組でも紹介されていませんでしたが、こちらが17種のコース料理メニューです。

 

 

ハーブと野菜で全てのメニューが作られているので、とても色鮮やかではありますが、美味しそうには見えませんでした。

 

とにかく独特の世界観があり、美食家にしかわからないレベルの料理のように感じます。

 

今回、世界一予約をとれないレストランを予約した”三つ星の名店が惚れた!常識破りのハーブ農家”クレイジージャーニーの梶谷譲さんはこう言います。

「美味しいもの食べに来てるんじゃなくて、体験して経験することが「食」だと思う。この経験を生かして日本でもっと色んな食材をシェフの人に提供出来るように頑張りたいという気持ちが湧いてきました。」

 

決して美味しいだけが、「食」ではないということですね。

 

 

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